2011.
09.
09
夏から秋への変わり目、午前中は秋の爽やかさだったけど日が高くなるとともに夏がぶり返す。花の世界も夏から秋へと変わりつつあるようでした。
朝日が当たるとともに花を閉じるスズサイコ、この日は8時過ぎなのにまだ開いていた。明け方濃い霧が出たようでそのせいかな。

滅多にない青空バック。

明るいのでピント合わせも楽々。

天から舞い降りてくるヒトデ型怪人。

赤いのが萼片のように見えますが裏から見ると更に小さい緑色の萼片が見えています。赤いのは花弁で開くと裏側に反り返っている。

鈎爪のように見えているのが副花冠、中央に柱頭が見えその周りは蕊柱。エメラルドを爪で固定した指輪の様。

花弁が緑色のもありました。

ガガイモ科カモメヅル属
(9月6日撮影)
朝日が当たるとともに花を閉じるスズサイコ、この日は8時過ぎなのにまだ開いていた。明け方濃い霧が出たようでそのせいかな。

滅多にない青空バック。

明るいのでピント合わせも楽々。

天から舞い降りてくるヒトデ型怪人。

赤いのが萼片のように見えますが裏から見ると更に小さい緑色の萼片が見えています。赤いのは花弁で開くと裏側に反り返っている。

鈎爪のように見えているのが副花冠、中央に柱頭が見えその周りは蕊柱。エメラルドを爪で固定した指輪の様。

花弁が緑色のもありました。

ガガイモ科カモメヅル属
(9月6日撮影)
2011.
09.
09
花は極小ながら沢山咲かせるので目立つミシマサイコ。でも背景を選ばないと駄目ですね。

散形花序。雄しべや萼片が脱落しているのが多くてそろそろ終わりのようでした。蜘蛛の糸に引っかかった雄しべ、形がよく分かる。

アップしてみるとセリ科であることがよく分かります。セリ科で黄色というのが珍しいかな。

セリ科ミシマサイコ属
(9月6日撮影)

散形花序。雄しべや萼片が脱落しているのが多くてそろそろ終わりのようでした。蜘蛛の糸に引っかかった雄しべ、形がよく分かる。

アップしてみるとセリ科であることがよく分かります。セリ科で黄色というのが珍しいかな。

セリ科ミシマサイコ属
(9月6日撮影)