2011.
09.
11
大分掃除して見やすくしましたが他の草に覆われていたせいか茎が捻れて伸びてます。

言うなれば親が苦労して育った跡子供はすくすく成長した趣。

ピーチクパーチク合唱して虫を誘う。でも虫が訪れてきたのは見たこと無いな。

地味な苞の色と花弁の鮮やかな赤紫色が一層花を際だたせている。

趣味が悪いと言われつつもやはり内部を覗いてしまう、巨大な柱頭。

こちらは柱頭の上に何か見えてます。雄しべの葯なのかな。

この日の一番撮り。朝露に濡れた花弁が何とも艶やか。

ハマウツボ科ナンバンギセル属
(9月6日撮影)

言うなれば親が苦労して育った跡子供はすくすく成長した趣。

ピーチクパーチク合唱して虫を誘う。でも虫が訪れてきたのは見たこと無いな。

地味な苞の色と花弁の鮮やかな赤紫色が一層花を際だたせている。

趣味が悪いと言われつつもやはり内部を覗いてしまう、巨大な柱頭。

こちらは柱頭の上に何か見えてます。雄しべの葯なのかな。

この日の一番撮り。朝露に濡れた花弁が何とも艶やか。

ハマウツボ科ナンバンギセル属
(9月6日撮影)
2011.
09.
11
ササノハに覆われた場所から顔を見せたツルボ。春に葉を広げた跡一月程で枯れ夏は休眠、その後花茎を伸ばしてくるがその際葉を出すのと出さないのがあるそうだ。ここでは葉を広げるのは無理だろうな。

やっと日が当たる場所にきた、とばかり真っ直ぐ天を目指して伸びている。

こちらも野草の茂っている場所に咲いていた。ここでも葉は無理かな。

せっかくなのでクズの葉を引き立て役にしてパチリ。

近所の公園にも咲いているけどこういうとこで見るのは一際美しい。環境が影響しているんだろうな、人間の脳に(笑)

子房からちょこんと突き出た紫色の花柱がなんとも可愛い。

ヒアシンス科ツルボ属
(9月6日撮影)

やっと日が当たる場所にきた、とばかり真っ直ぐ天を目指して伸びている。

こちらも野草の茂っている場所に咲いていた。ここでも葉は無理かな。

せっかくなのでクズの葉を引き立て役にしてパチリ。

近所の公園にも咲いているけどこういうとこで見るのは一際美しい。環境が影響しているんだろうな、人間の脳に(笑)

子房からちょこんと突き出た紫色の花柱がなんとも可愛い。

ヒアシンス科ツルボ属
(9月6日撮影)