2011.
09.
12
こちらも草の海から突き出て花を咲かせるキセワタ。県の絶滅危惧種2類だがここでは比較的よく見られる。でも今年は少なかったな。去年咲いていた場所で草刈なんてされていたしな。

この花を見るとどうしても赤い舌を出した怪獣を思い浮かべる。

でも下から見ると結構剽軽顔。

上唇弁にくっつくような雄しべの葯。下を通る昆虫の背中に花粉を振りかけるんだろうな。

ウバユリなんかもそうですが横に大きな裂け目があると受粉してくれない昆虫も入ってきて不利だと思うけどどうなんだろう。

お約束青空バック。

シソ科メハジキ属
(9月6日撮影)

この花を見るとどうしても赤い舌を出した怪獣を思い浮かべる。

でも下から見ると結構剽軽顔。

上唇弁にくっつくような雄しべの葯。下を通る昆虫の背中に花粉を振りかけるんだろうな。

ウバユリなんかもそうですが横に大きな裂け目があると受粉してくれない昆虫も入ってきて不利だと思うけどどうなんだろう。

お約束青空バック。

シソ科メハジキ属
(9月6日撮影)
2011.
09.
12
夏場の台地上は笹に覆われて背の高い植物じゃないとなかなか見かけません、カワミドリもその一つ。側に更に高く伸びているのはアキノノゲシ。

台地の上の方では見かけないから乾燥した場所は苦手なのかな。と言ってもここがそんなに湿っぽい場所でもないんですが。

正面から。花の特徴がいまいち。

横から見ると長く突き出た雄しべや雌しべがよく分かる。雌しべの先端は二裂。

シソ科カワミドリ属
(9月6日撮影)

台地の上の方では見かけないから乾燥した場所は苦手なのかな。と言ってもここがそんなに湿っぽい場所でもないんですが。

正面から。花の特徴がいまいち。

横から見ると長く突き出た雄しべや雌しべがよく分かる。雌しべの先端は二裂。

シソ科カワミドリ属
(9月6日撮影)