2011.
11.
30
私的には冬の花のイメージがあるシロバナタンポポ、この日はこの時期としては割と多く咲いていた。

なかなか華やかですね。

この日裂いていた仲でこの子が一番美形だった。

いろんな花に白花がありますがそれは大抵本来の色素を作れなくなって結果的に白花になるけどシロバナタンポポの場合黄色い色素を分解する酵素が働いて白花になるとか。その酵素が働かないと黄色いままでそれをキバナシロタンポポというそうだ、なんとややこしい(^^;)。他の在来タンポポとは総苞片の開き具合の違い、セイヨウタンポポとは総苞片先端の小角の有無が決め手になるようです。

キク科タンポポ属
(11月26日撮影)

なかなか華やかですね。

この日裂いていた仲でこの子が一番美形だった。

いろんな花に白花がありますがそれは大抵本来の色素を作れなくなって結果的に白花になるけどシロバナタンポポの場合黄色い色素を分解する酵素が働いて白花になるとか。その酵素が働かないと黄色いままでそれをキバナシロタンポポというそうだ、なんとややこしい(^^;)。他の在来タンポポとは総苞片の開き具合の違い、セイヨウタンポポとは総苞片先端の小角の有無が決め手になるようです。

キク科タンポポ属
(11月26日撮影)
2011.
11.
29
葉の上に派手な色合いの昆虫が止まっていた。

大きさは20mm以上

頭部の形からカメムシの仲間かなと思ったけど結局名前分からず。ご存じの方がいましたら教えてください。

(追記)ポージィさんがオオキンカメムシと教えてくれました、ありがとう<(_ _)>
カメムシ科
(11月20日撮影)

大きさは20mm以上

頭部の形からカメムシの仲間かなと思ったけど結局名前分からず。ご存じの方がいましたら教えてください。

(追記)ポージィさんがオオキンカメムシと教えてくれました、ありがとう<(_ _)>
カメムシ科
(11月20日撮影)
2011.
11.
28
この公園のソクズは割と実付きがよい、と言っても花の数に比べればごくごく僅かですが。

実自体はなかなか可愛い、と言っても大きさは2,3mmくらいですが。

鳥に食べられるのかすぐ落ちるのか何日か前に見かけていた実はなかったな。

スイカズラ科ソクズ属
(11月20日撮影)

実自体はなかなか可愛い、と言っても大きさは2,3mmくらいですが。

鳥に食べられるのかすぐ落ちるのか何日か前に見かけていた実はなかったな。

スイカズラ科ソクズ属
(11月20日撮影)
2011.
11.
27
木からブドウの房が垂れ下がっている、なんてことがこの公園にあるわけもなくこれはエビヅルの実だろうな。

樹木の葉が落ちてたわわに実っている様子がよくわかります。

残念ながら手が届かないけどこの種の実としては割と甘い。殆ど種ばかりだけどね。

ブドウ科ブドウ属
(11月20日撮影)

樹木の葉が落ちてたわわに実っている様子がよくわかります。

残念ながら手が届かないけどこの種の実としては割と甘い。殆ど種ばかりだけどね。

ブドウ科ブドウ属
(11月20日撮影)
2011.
11.
26
散歩コースのここにも

ここにも沢山の実が生っているけど花の時期には全然気がついてなかったな。そんな地味な花でもないのにな。

あまりきれいな実はなかった。

これは初め見慣れぬ実だと思ったけどじつはこれもサネカズラの実、枝をたどっていくと本来の実が生っていたのでわかった。なんだってこんな姿になったんでしょうね。

マツブサ科サネカズラ属
(11月16日撮影)

ここにも沢山の実が生っているけど花の時期には全然気がついてなかったな。そんな地味な花でもないのにな。

あまりきれいな実はなかった。

これは初め見慣れぬ実だと思ったけどじつはこれもサネカズラの実、枝をたどっていくと本来の実が生っていたのでわかった。なんだってこんな姿になったんでしょうね。

マツブサ科サネカズラ属
(11月16日撮影)
2011.
11.
25
この時期林の中で赤い実を付けるヤブコウジ、これでも草本でなく木本。

こちらでは一カ所で実を付けているのがたくさんあった。

ほんとに可愛いというのがピッタリの赤い実。

一株で多くの実を付けているのもあったけど

やっぱり一つ二つくらいの方が可愛いな。

ヤブコウジ科ヤブコウジ属
(11月14日撮影)

こちらでは一カ所で実を付けているのがたくさんあった。

ほんとに可愛いというのがピッタリの赤い実。

一株で多くの実を付けているのもあったけど

やっぱり一つ二つくらいの方が可愛いな。

ヤブコウジ科ヤブコウジ属
(11月14日撮影)
2011.
11.
24
常緑なのでまだ葉が青々、なので赤い実がよけい目立つミヤマシキミの実。

全体の姿がサルトリイバラの実に似てますね、でもこちらは有毒。

これは蕾でしょうか、来年咲かせるのをもう今から準備しておくんですね。

ミカン科ミヤマシキミ属
(11月14日撮影)

全体の姿がサルトリイバラの実に似てますね、でもこちらは有毒。

これは蕾でしょうか、来年咲かせるのをもう今から準備しておくんですね。

ミカン科ミヤマシキミ属
(11月14日撮影)
2011.
11.
23
7月20日アップしたのと同じ株に実が生っていた。

まだ青くはなっていないけどこれはこれで真珠のように綺麗。一つ青くなっているけど皺がよっていてなにかエラーがあったのかな。

一つの花に一つの実と思っていたけど

こちらは二つ

こちらは三つ生ってます。色々あるみたい。

スズラン科ジャノヒゲ属
(11月14日撮影)

まだ青くはなっていないけどこれはこれで真珠のように綺麗。一つ青くなっているけど皺がよっていてなにかエラーがあったのかな。

一つの花に一つの実と思っていたけど

こちらは二つ

こちらは三つ生ってます。色々あるみたい。

スズラン科ジャノヒゲ属
(11月14日撮影)
2011.
11.
22
シマカンギクとイエギクとの雑種サンインギクというのがあるのを知って心当たりのあるこの海岸近くの岩場にやってきました。

舌状花が黄色のと白いのが混じっていればまずサンインギクと判断していいとか。

黄色い花はシマカンギクと変わらず。

総苞片はそれ程変わりないかな、若干細いかな。

頭花の大きさは2.5cm~4cmと幅があるがここのはそれ程大きくなく2.5cm~3cmくらいでした。

白花と思って撮ったけど少し黄色が混じっているようだ。

こちらの総苞もとくに変わらず。

中間色のも混じってます。

中間色の頭花、全体的に花も終わりの頃のようでした。

葉はシマカンギクより深く切れ込む傾向があるそうだけどここのはそれ程でもなかった。

キク科キク属
(11月20日撮影)

舌状花が黄色のと白いのが混じっていればまずサンインギクと判断していいとか。

黄色い花はシマカンギクと変わらず。

総苞片はそれ程変わりないかな、若干細いかな。

頭花の大きさは2.5cm~4cmと幅があるがここのはそれ程大きくなく2.5cm~3cmくらいでした。

白花と思って撮ったけど少し黄色が混じっているようだ。

こちらの総苞もとくに変わらず。

中間色のも混じってます。

中間色の頭花、全体的に花も終わりの頃のようでした。

葉はシマカンギクより深く切れ込む傾向があるそうだけどここのはそれ程でもなかった。

キク科キク属
(11月20日撮影)
2011.
11.
21
マムシグサの実は幾つか見ることが出来ました。ただ咲いた花の割には数が少なかったな。

下の方がまだ緑色だけど上の方から熟していくんでしょうか。

上から見るとまん丸じゃなく少し扁平なのが多いような気がする。

こちらは色合いが少し変

と思ったら熟した実が誰かに食べられて赤紫色の花托が見えていました。なかなかカラフルだったのでパチリ。

サトイモ科テンナンショウ属
(11月14日撮影)

下の方がまだ緑色だけど上の方から熟していくんでしょうか。

上から見るとまん丸じゃなく少し扁平なのが多いような気がする。

こちらは色合いが少し変

と思ったら熟した実が誰かに食べられて赤紫色の花托が見えていました。なかなかカラフルだったのでパチリ。

サトイモ科テンナンショウ属
(11月14日撮影)