2012. 05. 27  
大きく翼を広げたように咲いていた花、初めオオカメノキかと思ったがこの山に咲いているわけもなくヤブデマリのことはすっかり忘れてた。

ヤブデマリ

近寄ってみたら花はみな葉の上に咲いている。

ヤブデマリ

手を精一杯伸ばして撮影、まさしく樹上の花園。

ヤブデマリ

中央の生殖花の周りを装飾花が取り囲む。

ヤブデマリ

装飾花の萼片5枚の内、内側の1枚が極端に小さくまるで蝶のよう。蝶を真似ているわけじゃないんだろうけどね。

ヤブデマリ

こちらは生殖花、5本の雄しべが突き出て中に小さな雌しべの柱頭が見えてます。

ヤブデマリ

横から見ると装飾花も生殖花も水平になっている。

ヤブデマリ

以前はスイカズラ科だったけどAPG分類ではレンプクソウ科に変更、とてもレンプクソウの仲間とは思えない。

レンプクソウ科ガマズミ属

(5月19日撮影)
2012. 05. 27  
県内の山では普通に見られるコガクウツギ。今まではガクウツギとの違いがよく分からずコガクウツギだろうなと半信半疑でアップしていましたがpandaさんのブログで違いがわかりスッキリコガクウツギとしてアップ。

コガクウツギ

白いのは萼片ですが大きさが揃っている。

コガクウツギ

4枚だとさすがに揃ってないがガクウツギはもっと不揃いだそうだ。

コガクウツギ

花のつく枝は紫色を帯びる、紫と言うより赤紫かな。

コガクウツギ

花弁5枚雄しべ10本の生殖花、雌しべは4本見えているようだが数は一定しないみたい。

コガクウツギ

装飾花の中央にも花があって花弁雄しべ雌しべが揃っているが結実はしない。

コガクウツギ

長い装飾花の花柄の脇から生殖花が出ているんですね。ただ装飾花を持たない花序もあります。

コガクウツギ

アジサイ科アジサイ属

(5月19日撮影)
2012. 05. 27  
咲き始めたばかりのユキノシタ、長~い花茎を伸ばしている。

ユキノシタ

どれもみな先端の花から咲くんですね。

ユキノシタ

目立つ下側の白い花弁で遠くの昆虫の目を引いて近くに寄ったら上側の赤い花弁であたし綺麗と虫に微笑む、わけじゃないだろうけど役割分担しているんだろうな。

ユキノシタ

ユキノシタ科ユキノシタ属

(5月19日撮影)
2012. 05. 26  
この海岸にグンバイヒルガオが生えている(過去形かもしれないし花は咲いていなかったもよう)と言う情報で探してみたけど葉の先端が僅かに窪んでいるのはあったけど確信できるのはなかった。代わりに撮った浜一面に広がるハマヒルガオ。

ハマヒルガオ

あまり多く咲いていると少しでもいいのをと思ってどれを撮るか迷いますね。

ハマヒルガオ

花の中の蕊の影が小さなチューリップのように見えてる。花の大きさに比べて随分小さい。

ハマヒルガオ

ヒルガオ科ヒルガオ属

(5月16日撮影)
2012. 05. 26  
今年はウシハコベはまだだったのでパチリ。忘れていたわけではないが今まで咲いていた場所で見かけなかったからな。

ウシハコベ

ハコベの仲間では花が大きい方だけどハコベもこれくらい大きいのもあるから結局五裂する柱頭で確認。

ウシハコベ

5枚より10枚にした花弁の方がやはり目立つんだろうな。

ウシハコベ

ナデシコ科ウシハコベ属

(5月16日撮影)
2012. 05. 26  
クスノキとかの高木になると上の方に花が咲いてなかなか手が届かないけどこれは目の前に咲いていた。

クスノキ

花は小さく地味だけど結構複雑な構造。

クスノキ

葉脈付け根にあるダニ室。全てにダニが住んでいたら相当な数になりそう。

クスノキ

クスノキ科クスノキ属

(5月16日撮影)
2012. 05. 25  
こちらも舗装の割れ目に生えたノミノツヅリ。

ノミノツヅリ

考えてみれば今までノミノツヅリはこういった人工環境の場所でしか見かけたことないな。

ノミノツヅリ

他のハコベの仲間などと比べると花は小さいがしっかりした印象を受ける。ハコベとは属が違うけどね。

ノミノツヅリ

ハコベが5枚の花弁を10枚に見せる誇大宣伝気味なのにたいして、こちらはきっぱり5枚は5枚と正直者(笑)

ノミノツヅリ

やはりこれも太陽の下で撮りたい花。

ノミノツヅリ

ナデシコ科ノミノツヅリ属

(5月12日撮影)
2012. 05. 25  
舗装の割れ目に生えたオヤブジラミ。

オヤブジラミ

花は極小、デジカメドアップ向きの花。

オヤブジラミ

小さいけれどもセリ科の特徴がはっきりしている。ちょっぴり赤みが差している辺りが可愛い。

オヤブジラミ

実も可愛いんですけどね。シラミなんてこんなに足がないぞ、そもそもシラミを見たことがある人は少ないだろうしピンとこない現代っ子も多いだろうな。


オヤブジラミ

セリ科ヤブジラミ属

(5月12日撮影)
2012. 05. 25  
こちらでは少ないカンサイタンポポ、ニホンタンポポそのものが少ないんですけどね。

カンサイタンポポ

総苞がほっそりしていてニホンタンポポの中では分かりやすいかな。

カンサイタンポポ

立ったまま上から見てセイヨウタンポポとの違いが分かればいいんだけど。花弁が散って綿毛が開く前の状態が総苞外片が分かりやすいかな。

カンサイタンポポ

キク科タンポポ属

(5月12日撮影)
2012. 05. 25  
ミミナグサは今まで郊外の山の中や麓でしか見てなかったからこんな場所にとちと驚いた。秋吉台だから山の中と言えば山の中なんですけどね。

ミミナグサ

オランダミミナグサと比べれば花付きが少ないから割と分かりやすい。

ミミナグサ

やっぱりミミナグサの魅力はこのウサギの耳のように見える花弁でしょうか。

ミミナグサ

左側のはもう実が出来ているようです。そう言えば熟した実というのは見たことないな。

ミミナグサ

ナデシコ科ミミナグサ属

(5月12日撮影)
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平家蟹

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