2012.
06.
01
アカネとしてアップしていましたがオオキヌタソウのようなので訂正してアップ。
よく見ればアカネとは葉が違うじゃないか(^^;)、一度思いこむと訂正がきかない固い頭(ーー;)

秋吉台でも極めて少ないそうでせっかくの新規の花を勿体ないことをした(^^;)

花は同属だしアカネとそっくり。

花弁は基本5枚のようですが6枚のもありました。

花弁がやや反り返る。

柱頭も二裂、何かのキャラクターのようだ。

アカネ科アカネ属
(5月19日撮影)
よく見ればアカネとは葉が違うじゃないか(^^;)、一度思いこむと訂正がきかない固い頭(ーー;)

秋吉台でも極めて少ないそうでせっかくの新規の花を勿体ないことをした(^^;)

花は同属だしアカネとそっくり。

花弁は基本5枚のようですが6枚のもありました。

花弁がやや反り返る。

柱頭も二裂、何かのキャラクターのようだ。

アカネ科アカネ属
(5月19日撮影)
2012.
06.
01
こちらも至る所で長い茎を伸ばしているソクシンラン。

花も茎も毛深い。花の方の毛は先端が丸くなっているのを見ると腺毛のようだ。

雌しべと雄しべが見えているがこれは下の方の花。

こちらは上の方、雄しべの葯が赤くなっている。下の方から咲くのをみると雌性先熟なのかな。

キンコウカ科ソクシンラン属
(5月19日撮影)

花も茎も毛深い。花の方の毛は先端が丸くなっているのを見ると腺毛のようだ。

雌しべと雄しべが見えているがこれは下の方の花。

こちらは上の方、雄しべの葯が赤くなっている。下の方から咲くのをみると雌性先熟なのかな。

キンコウカ科ソクシンラン属
(5月19日撮影)
2012.
06.
01
花は極小だし姿も地味だけど遊歩道沿いで割と目にするカナビキソウ、側の生え始めたササと比べて大きさが分かるでしょうか。

毎年のように撮っているけどどの程度ドアップできるか挑戦しているようなものだ(笑)

マイコンデジのせいもあってとにかくピントがあわない。他でピントをあわせてロックして花に向けると大抵露出オーバーになるしな。

これは我ながらよく撮れました花◎。花弁の数も変化しやすい。

ビャクダン科カナビキソウ属
(5月19日撮影)

毎年のように撮っているけどどの程度ドアップできるか挑戦しているようなものだ(笑)

マイコンデジのせいもあってとにかくピントがあわない。他でピントをあわせてロックして花に向けると大抵露出オーバーになるしな。

これは我ながらよく撮れました花◎。花弁の数も変化しやすい。

ビャクダン科カナビキソウ属
(5月19日撮影)
2012.
06.
01
ハシナガヤマサギソウにやや遅れて咲き始めるヤマサギソウ。両者が混在している場所もあるけどこちらの方がやや緑が濃い。でもハシナガも花が開いてない頃は緑が濃いので注意が必要、と自分に言い聞かせる(^^;)

距は本来上向きだけどこの程度は許容範囲内だろ、長さもずっと短いしね。

正面から満たす型はやはり顔のよう。

左がハシナガで右がヤマサギソウ、色の違いが分かるでしょうか。

ラン科ツレサギソウ属
(5月19日撮影)

距は本来上向きだけどこの程度は許容範囲内だろ、長さもずっと短いしね。

正面から満たす型はやはり顔のよう。

左がハシナガで右がヤマサギソウ、色の違いが分かるでしょうか。

ラン科ツレサギソウ属
(5月19日撮影)