2012.
06.
24
ヤマトキソウを探しに秋吉台へ行くこと3週連続、これが最後と思った日にやっと出会うことが出来ました。

県の絶滅危惧種で元々数が少ない上に草丈が低く10cmくらい伸び始めた笹に紛れて非常に分かりにくいです。

一つの株に一つの花、これは偶々隣り合って咲いていたみたい。

こちらは豪華3本立て、真ん中の花は終わりかけていますが。

元々あまり開かずこれは割と開いている方。黒い粒は山焼きの時の炭かな。

先端部分の紅い線模様が可愛い。

唇弁が襞のようになっていてラン科だなと思わせます。

ラン科トキソウ属
(6月17日撮影)

県の絶滅危惧種で元々数が少ない上に草丈が低く10cmくらい伸び始めた笹に紛れて非常に分かりにくいです。

一つの株に一つの花、これは偶々隣り合って咲いていたみたい。

こちらは豪華3本立て、真ん中の花は終わりかけていますが。

元々あまり開かずこれは割と開いている方。黒い粒は山焼きの時の炭かな。

先端部分の紅い線模様が可愛い。

唇弁が襞のようになっていてラン科だなと思わせます。

ラン科トキソウ属
(6月17日撮影)
2012.
06.
24
小さな池だが水面も見えないほどビッシリ草が生えている中に黄色い物が見えた。

近寄ってみたらコウホネだった。秋吉台では初めてだけどこういうのは自生かどうか判断しにくいな。少なくとも今は人の手はかかってないようだけど。

周りのは萼片でその内側に短冊のように見えているのが花弁、中央の柱頭の周りに雄しべとどれもこれも黄色一色。

他にも幾つか咲いていたけどうっかり近づくとドボンとなりそうだったので慎重に撮影。

スイレン科コウホネ属
(6月17日撮影)

近寄ってみたらコウホネだった。秋吉台では初めてだけどこういうのは自生かどうか判断しにくいな。少なくとも今は人の手はかかってないようだけど。

周りのは萼片でその内側に短冊のように見えているのが花弁、中央の柱頭の周りに雄しべとどれもこれも黄色一色。

他にも幾つか咲いていたけどうっかり近づくとドボンとなりそうだったので慎重に撮影。

スイレン科コウホネ属
(6月17日撮影)