2012.
07.
06
近所に生えているこの木

円錐花序の白い花を咲かせていた。見たこと無いなと思って調べてみたらチシャノキだった。しょっちゅうこの側を通っていたのに気がつかなかったぞ(^^;)

大きさは5,6mmくらい、これでムラサキ科なんだ。

雄しべの花糸がクネクネ曲がってます。雌しべの柱頭は二裂。

広楕円形、細かな鋸歯のある葉。倒卵形の葉もあるそうだ。

こちらは後日秋吉台で見かけた。不思議なもので一度見かけるとその後ですぐ見かけることがある。

こちらは蕾も多くこれからのようです。でもマクロでは撮れそうにもないな。

ムラサキ科チシャノキ属
(6月25日撮影)

円錐花序の白い花を咲かせていた。見たこと無いなと思って調べてみたらチシャノキだった。しょっちゅうこの側を通っていたのに気がつかなかったぞ(^^;)

大きさは5,6mmくらい、これでムラサキ科なんだ。

雄しべの花糸がクネクネ曲がってます。雌しべの柱頭は二裂。

広楕円形、細かな鋸歯のある葉。倒卵形の葉もあるそうだ。

こちらは後日秋吉台で見かけた。不思議なもので一度見かけるとその後ですぐ見かけることがある。

こちらは蕾も多くこれからのようです。でもマクロでは撮れそうにもないな。

ムラサキ科チシャノキ属
(6月25日撮影)
2012.
07.
06
空き地に生えたギンネム。戦前沖縄や小笠原諸島に人為的に移入され現在は南九州あたりまで分布しているそうだ。

園芸種もあるそうで野生種より花がずっと大きいそうだがこれもそうかも。

ネムノキは扇状に雄しべが伸びますがこちらは丸くなっているようだ。

雨の後撮影したので雄しべの花糸がよれよれです。

雄しべ花糸と約。

ネムノキ科ギンネム属
(6月23日撮影)

園芸種もあるそうで野生種より花がずっと大きいそうだがこれもそうかも。

ネムノキは扇状に雄しべが伸びますがこちらは丸くなっているようだ。

雨の後撮影したので雄しべの花糸がよれよれです。

雄しべ花糸と約。

ネムノキ科ギンネム属
(6月23日撮影)