2012.
07.
09
もうヤマジノホトトギスが咲いていた。散った花もあるからもっと前に咲いていたようだ。過去の記録を見てみると場所が違うが一番早いのが7月中旬、殆どは8月後半から9月だもんな。

花弁が水平に開くところがヤマホトトギスとの違い。ヤマホトトギスも見てみたいけど県内にはないんだよね。

花弁の模様が鳥のホトトギスの胸の斑紋に似ているからつけられたそうだけど今なら豹柄と言ったほうがわかりやすそう。

やや色が薄く青みがかっているなど多少バリエーションあり。

葉腋から花茎を伸ばして花を咲かせる。蕾がほんと坊やみたい。

ユリ科ホトトギス属
(6月29日撮影)

花弁が水平に開くところがヤマホトトギスとの違い。ヤマホトトギスも見てみたいけど県内にはないんだよね。

花弁の模様が鳥のホトトギスの胸の斑紋に似ているからつけられたそうだけど今なら豹柄と言ったほうがわかりやすそう。

やや色が薄く青みがかっているなど多少バリエーションあり。

葉腋から花茎を伸ばして花を咲かせる。蕾がほんと坊やみたい。

ユリ科ホトトギス属
(6月29日撮影)
2012.
07.
09
そろそろ花の時期は終わりかけているけどまだ綺麗なのがあったのでパチリ。

白い萼片に鮮やかな紅色の花弁が綺麗。キイチゴの仲間は白い花弁のが多いからこれは例外的。

雄しべや雌しべを花弁でしっかりガード。他のキイチゴは蕊を開放的に露出していることが多いからこの点でも例外的。

花弁が落ちているのがありました。雄しべや雌しべの様子がよく分かる。

バラ科キイチゴ属
(6月29日撮影)

白い萼片に鮮やかな紅色の花弁が綺麗。キイチゴの仲間は白い花弁のが多いからこれは例外的。

雄しべや雌しべを花弁でしっかりガード。他のキイチゴは蕊を開放的に露出していることが多いからこの点でも例外的。

花弁が落ちているのがありました。雄しべや雌しべの様子がよく分かる。

バラ科キイチゴ属
(6月29日撮影)
2012.
07.
09
石灰岩の窪みに生えたナワシロイチゴ、赤い実を沢山実らせていた。

赤から黒へ熟す実、葉も赤黒くなってきている。

美味しそうと思って食べてみたけど酸っぱかった。もう少し黒くならないと駄目かな。

バラ科キイチゴ属
(6月29日撮影)

赤から黒へ熟す実、葉も赤黒くなってきている。

美味しそうと思って食べてみたけど酸っぱかった。もう少し黒くならないと駄目かな。

バラ科キイチゴ属
(6月29日撮影)