2012.
07.
16
12時過ぎに撮った様子、大分花が付いていますがまだ開いているのはありません。

蕾の様子、花弁が捻れています。萼片に白い腺点が並ぶそうだけどこれでは分からないな。

3時半頃通ってみると多くの花が咲いていました。ことしは随分増えていたな。

1cmくらいの黄色い花、真上を向いてます。

雄しべの葯は茶色だけど雌しべは黄色かな。

更にアップ、黄色い雌しべが見えてます。

アマ科アマ属
(7月8日撮影)

蕾の様子、花弁が捻れています。萼片に白い腺点が並ぶそうだけどこれでは分からないな。

3時半頃通ってみると多くの花が咲いていました。ことしは随分増えていたな。

1cmくらいの黄色い花、真上を向いてます。

雄しべの葯は茶色だけど雌しべは黄色かな。

更にアップ、黄色い雌しべが見えてます。

アマ科アマ属
(7月8日撮影)
2012.
07.
16
本来湿っぽい場所に咲くが台地上でも見かける。大抵遊歩道脇の削られた斜面に生えることが多い。

下から咲き上がっていく。

根生葉はショウジョウバカマに似ているが茎が中心から外れて出てくるのが特徴。

色は地味だけどキリッとした姿が美しい。

雄しべの葯が茶色く熟していてこれが最盛期の花でしょうか。

こちらは雄しべは終わっているようです。雌しべの先端が二裂、周りのは子房でしょうか。

ユリ科ノギラン属
(7月8日撮影)

下から咲き上がっていく。

根生葉はショウジョウバカマに似ているが茎が中心から外れて出てくるのが特徴。

色は地味だけどキリッとした姿が美しい。

雄しべの葯が茶色く熟していてこれが最盛期の花でしょうか。

こちらは雄しべは終わっているようです。雌しべの先端が二裂、周りのは子房でしょうか。

ユリ科ノギラン属
(7月8日撮影)
2012.
07.
16
ダイコンソウが咲き始めていた。二日後地元の自然公園に行ってみたがまだだった、普通は逆だけどこちらの方が早いのかな。

花弁が取れやすくてなかなか5枚揃っているのがないけど咲いたばかりかちゃんとしていた。

これで花弁が白ければ野いちごなんかと間違えそう。バラ科だから似てて当然だけど。

バラ科ダイコンソウ属
(7月8日撮影)

花弁が取れやすくてなかなか5枚揃っているのがないけど咲いたばかりかちゃんとしていた。

これで花弁が白ければ野いちごなんかと間違えそう。バラ科だから似てて当然だけど。

バラ科ダイコンソウ属
(7月8日撮影)
2012.
07.
16
一緒にノアザミの蜜を吸うオオウラギンヒョウモンとオオチャバネセセリ。仲良くかライバルか。

独占、と言ってもオオウラギンヒョウモンの方が警戒心が強くて逃げたけどね。

セセリチョウ科
(8月7日撮影)

独占、と言ってもオオウラギンヒョウモンの方が警戒心が強くて逃げたけどね。

セセリチョウ科
(8月7日撮影)