2012.
07.
29
秋吉台でもすっかり少なくなっているヒオウギですが笹原を突き抜けて咲かせているとオレンジ色の花が目立ちます。

雄大な台地を背景に。クズが巻き付いていたのでほどいておいた。

一番状態がよさそうだったので深い笹藪を10m程入ってパチリ。

午前中に開くけどこれは10時頃の撮影、開いたばかりのようです。

開くと花弁が水平に。雄しべが鎌のようです。雌しべの先端はまだあまり開いてない。

こちらは柱頭がばっくり開いている。雄性先熟でしょうか。

青空を背景に。この日も暑い日でした。

花後の絞った雑巾。子房に栄養を絞り出しているようです。

アヤメ科アヤメ属
(7月23日撮影)

雄大な台地を背景に。クズが巻き付いていたのでほどいておいた。

一番状態がよさそうだったので深い笹藪を10m程入ってパチリ。

午前中に開くけどこれは10時頃の撮影、開いたばかりのようです。

開くと花弁が水平に。雄しべが鎌のようです。雌しべの先端はまだあまり開いてない。

こちらは柱頭がばっくり開いている。雄性先熟でしょうか。

青空を背景に。この日も暑い日でした。

花後の絞った雑巾。子房に栄養を絞り出しているようです。

アヤメ科アヤメ属
(7月23日撮影)
2012.
07.
29
7月13日アップしたのは雄でしたが今回は雌、前翅端が黒くなっていて中に白い斑紋があるのが特徴だとか。

羽の裏の模様。

2匹戯れていたから雄と雌かと思ったが両方雌だった。この辺りで随分飛んでいましたが殆ど雌だったような。

長い口吻を伸ばしてノギランの蜜を吸っているけど体の向きはあまり気にしないのかな。

タテハチョウ科
(7月23日撮影)

羽の裏の模様。

2匹戯れていたから雄と雌かと思ったが両方雌だった。この辺りで随分飛んでいましたが殆ど雌だったような。

長い口吻を伸ばしてノギランの蜜を吸っているけど体の向きはあまり気にしないのかな。

タテハチョウ科
(7月23日撮影)
2012.
07.
29
今年初めて見かけたと思ったら続けて見つけた、と言っても2度目だけど。前とはかなり離れた場所。

花序の中に変な物があるので最初は虫こぶかと思ったけどこれが実のようでこれからどんどん長くなっていくようです。もっと長くなった状態を見られるかどうか分からないので今の内にアップしておこ。ガガイモ科はあまり実をつけないけどこれも多くの花の中で一つだけなのかな。

ツルをたどっていって見たけどやはりこれ一つだった。葉と花序が同じ場所から出ているようです。

ガガイモ科カモメヅル属
(7月23日撮影)

花序の中に変な物があるので最初は虫こぶかと思ったけどこれが実のようでこれからどんどん長くなっていくようです。もっと長くなった状態を見られるかどうか分からないので今の内にアップしておこ。ガガイモ科はあまり実をつけないけどこれも多くの花の中で一つだけなのかな。

ツルをたどっていって見たけどやはりこれ一つだった。葉と花序が同じ場所から出ているようです。

ガガイモ科カモメヅル属
(7月23日撮影)