2012.
08.
01
コオニユリは多く見かけるけどオニユリはあまり見かけない。

オレンジ色の花は夏空に似合います。午前中コオニユリを撮っていた頃は曇っていたけど午後から急速に晴れ上がってくれた。

背が高いせいかクズによく巻き付かれてます。

葉腋にムカゴがついています。ムカゴがついていればオニユリで間違いないけどついていなければコオニユリとばかりは言えないような。

同じ場所に咲いていればみなオニユリだと思うけど手前左側のはムカゴがついてません。

花だけで区別つかないかなと思って色々見比べていたら花弁の突起に気がつく。これはオニユリ、突起が結構長く突き出ている。

参考までにこちらはコオニユリ、突起がありません。

ユリ科ユリ属
(7月23日撮影)

オレンジ色の花は夏空に似合います。午前中コオニユリを撮っていた頃は曇っていたけど午後から急速に晴れ上がってくれた。

背が高いせいかクズによく巻き付かれてます。

葉腋にムカゴがついています。ムカゴがついていればオニユリで間違いないけどついていなければコオニユリとばかりは言えないような。

同じ場所に咲いていればみなオニユリだと思うけど手前左側のはムカゴがついてません。

花だけで区別つかないかなと思って色々見比べていたら花弁の突起に気がつく。これはオニユリ、突起が結構長く突き出ている。

参考までにこちらはコオニユリ、突起がありません。

ユリ科ユリ属
(7月23日撮影)
2012.
08.
01
この時期の草原のいたる所で咲いているコオニユリ。

秋吉台らしく石灰岩をバックに。

ユリ属全般に言えるけど野の花とは思えないような派手な姿。

これだけ雌しべや雄しべが突き出ていると花粉媒介できるのは大型の蝶くらいだろうな。

ユリ科ユリ属
(7月23日撮影)

秋吉台らしく石灰岩をバックに。

ユリ属全般に言えるけど野の花とは思えないような派手な姿。

これだけ雌しべや雄しべが突き出ていると花粉媒介できるのは大型の蝶くらいだろうな。

ユリ科ユリ属
(7月23日撮影)
2012.
08.
01
時期になると周辺一帯沢山のノアズキが咲きますが毎年ここのが一番早く咲くような。早稲と晩稲なんてのがあるんでしょうか。

藪の中だと昆虫が着てくれないので外へ外へとお互いツルを絡めて伸びていきます。あんまり伸びると目立って刈られる可能性があるけどね。

花には大抵対称軸のようなのがあるけどこれは徹底的それを嫌っているような。

名称を記入してみました。

竜骨弁の先端の穴に僅かに蕊が見えているような。

マメ科ノアズキ属
(7月23日撮影)

藪の中だと昆虫が着てくれないので外へ外へとお互いツルを絡めて伸びていきます。あんまり伸びると目立って刈られる可能性があるけどね。

花には大抵対称軸のようなのがあるけどこれは徹底的それを嫌っているような。

名称を記入してみました。

竜骨弁の先端の穴に僅かに蕊が見えているような。

マメ科ノアズキ属
(7月23日撮影)