2012.
08.
10
暗い林の中に生えたヤブミョウガ、全てで花茎を伸ばしているわけではないようである程度大きくならないと花を咲かせないのかな。

長い茎を伸ばして花を咲かせる。

両性花と雄花がありこれは雌しべも雄しべもあるから両性花。

こちらは雄花、子房も小さく茶色いまま。周りの両性花はもう雄しべが落ちて子房が大きくなっています。

午後になると雄しべが内側に巻き込まれていく。更にたつと花弁も巻き込まれるようだ。

ツユクサ科ヤブミョウガ属
(8月2日撮影)

長い茎を伸ばして花を咲かせる。

両性花と雄花がありこれは雌しべも雄しべもあるから両性花。

こちらは雄花、子房も小さく茶色いまま。周りの両性花はもう雄しべが落ちて子房が大きくなっています。

午後になると雄しべが内側に巻き込まれていく。更にたつと花弁も巻き込まれるようだ。

ツユクサ科ヤブミョウガ属
(8月2日撮影)
2012.
08.
10
4年ぶりに見かけたオオバヌスビトハギ、そんなに見てなかったかな。この山では初めて。右側の葉から長い茎が画面上から左に伸びているのが分かるでしょうか。

元々花はあまり付けないようだけどそれにしても少なかったな。

花は7,8mmくらいとヌスビトハギに比べて随分大きい。

白い花、旗弁付け根の赤い斑紋が可愛い。

長い花茎。

艶のある3小葉、これも随分大きい。花も大きいしオオバ・ヌスビトハギじゃなくてオオ・ヌスビトハギとしてもよさそう。

マメ科ヌスビトハギ属
(8月2日撮影)

元々花はあまり付けないようだけどそれにしても少なかったな。

花は7,8mmくらいとヌスビトハギに比べて随分大きい。

白い花、旗弁付け根の赤い斑紋が可愛い。

長い花茎。

艶のある3小葉、これも随分大きい。花も大きいしオオバ・ヌスビトハギじゃなくてオオ・ヌスビトハギとしてもよさそう。

マメ科ヌスビトハギ属
(8月2日撮影)
2012.
08.
10
トウバナ属はみなよく似ていて区別が難しい。

この山にはヤマトウバナも咲いているけど季節的にはもう終わっているだろうしな。

萼筒の軟毛がちょっと短い気もするがイヌトウバナかな。

淡紅色の色があるのもやはりヤマトウバナでなくイヌトウバナかな。

イヌトウバナは葉の裏に腺点があるそうだがいつも撮るのを忘れてしまう。

シソ科トウバナ属
(8月2日撮影)

この山にはヤマトウバナも咲いているけど季節的にはもう終わっているだろうしな。

萼筒の軟毛がちょっと短い気もするがイヌトウバナかな。

淡紅色の色があるのもやはりヤマトウバナでなくイヌトウバナかな。

イヌトウバナは葉の裏に腺点があるそうだがいつも撮るのを忘れてしまう。

シソ科トウバナ属
(8月2日撮影)
2012.
08.
10
1枚撮っただけで逃げられたけど結構巧く撮れました。自然公園内ではよく見かけますが幼虫は未だ見かけず、そちらも見てみたいんだけどな。

タテハチョウ科
(8月2日撮影)

タテハチョウ科
(8月2日撮影)