2012.
08.
12
登山道脇に咲いたヌスビトハギ。

この山では登山道沿いに点々と分布、多分に登山客が種の散布に協力しているようだ。

花はほんと可愛い。

こちらは日が当たっている場所、これが本来の色かな。

竜骨弁から蕊が突き出ている。昆虫の腹部に花粉を付ける仕組みでしょうか。

もう実が生っているのもあります。

透過光で撮るとまるで血管のようだ。

マメ科ヌスビトハギ属
(8月4日撮影)

この山では登山道沿いに点々と分布、多分に登山客が種の散布に協力しているようだ。

花はほんと可愛い。

こちらは日が当たっている場所、これが本来の色かな。

竜骨弁から蕊が突き出ている。昆虫の腹部に花粉を付ける仕組みでしょうか。

もう実が生っているのもあります。

透過光で撮るとまるで血管のようだ。

マメ科ヌスビトハギ属
(8月4日撮影)
2012.
08.
12
隣の山はヌスビトハギばかりだったがこれを見てヤブハギもあったなと気がつく(^^;)

ヌスビトハギの変種で葉が下の方に集中してつくのが特徴、この写真でよく分かるかなと思う。

花自体は特に変わりなし。ヤブもあまりよくない名前だがヌスビトよりましかな。

花を下から。左側のはもう実が伸び始めている。

もう赤い実が生っている中で花も残っている。

3小葉の葉、これだけ見るとヌスビトハギより幅が広く大きい感じだがどうだろ。

マメ科ヌスビトハギ属
(8月4日撮影)

ヌスビトハギの変種で葉が下の方に集中してつくのが特徴、この写真でよく分かるかなと思う。

花自体は特に変わりなし。ヤブもあまりよくない名前だがヌスビトよりましかな。

花を下から。左側のはもう実が伸び始めている。

もう赤い実が生っている中で花も残っている。

3小葉の葉、これだけ見るとヌスビトハギより幅が広く大きい感じだがどうだろ。

マメ科ヌスビトハギ属
(8月4日撮影)
2012.
08.
12
この姿からカミキリムシの仲間だろうと思って図鑑を片っ端から捲っていってオオヨツスジハナカミキリにたどり着く。黄色い模様はかなり変異があるそうです。

体長3cmくらい、カミキリムシとしてはかなり大型。

止まっていたのはこれ(中央やや上辺り)、多分アケボノソウ、秋吉台ではまだ見たことないからちょうどよかった。

カミキリムシ科
(8月4日撮影)

体長3cmくらい、カミキリムシとしてはかなり大型。

止まっていたのはこれ(中央やや上辺り)、多分アケボノソウ、秋吉台ではまだ見たことないからちょうどよかった。

カミキリムシ科
(8月4日撮影)