2012.
08.
22
笹藪の中から突き出て花を咲かせたキセワタ。何故か斜めになっているけど先端は真っ直ぐに戻っている。

これが咲き始めると夏の終わりの始めかな。空も夏の雲と秋の雲が同居しているような。

雄しべの葯が大きく下唇弁先端の模様もどぎつくてドアップには不向きかも。左の花には先端が二裂した雌しべが見えてます。

こちらは藪の中、石灰岩が作った空間に咲いていた。

茎もヒョロヒョロですがこの空間がなければ他の植物に負けて成長できなかったかも。

1枚目のより色が濃くて綺麗だったのでパチリ。

光があたらないと成長できないし昆虫もやってこないんだろうな。

余談ですがキセワタで検索するとウミウシも結構出てきますね(^^;)。植物のキセワタは分布は広いけど数は少ないようで絶滅危惧種に指定されているとこも多いようです。
シソ科キセワタ属
(8月18日撮影)

これが咲き始めると夏の終わりの始めかな。空も夏の雲と秋の雲が同居しているような。

雄しべの葯が大きく下唇弁先端の模様もどぎつくてドアップには不向きかも。左の花には先端が二裂した雌しべが見えてます。

こちらは藪の中、石灰岩が作った空間に咲いていた。

茎もヒョロヒョロですがこの空間がなければ他の植物に負けて成長できなかったかも。

1枚目のより色が濃くて綺麗だったのでパチリ。

光があたらないと成長できないし昆虫もやってこないんだろうな。

余談ですがキセワタで検索するとウミウシも結構出てきますね(^^;)。植物のキセワタは分布は広いけど数は少ないようで絶滅危惧種に指定されているとこも多いようです。
シソ科キセワタ属
(8月18日撮影)
2012.
08.
22
いつもの場所はまだだったけど反対側の藪の中で咲いていました。中央左側奥にはキセワタも見えてます。

マクロで撮るため笹藪の中に突入、薄紫色のいい色をしているんですが花が密集しすぎてよいのも悪いのもゴチャゴチャ状態なのがマイナス要因。

こちらはまるで龍に抱きつかれたよう。これもクズの蔓です。

こんな巻き付かれ方をすると共倒れになるじゃないか。それにしてもクズは何にでも巻き付いてますね、邪魔になるったらありゃしない。

真夏の暑い1日でした。台地の上は木陰がないからもう大変。

シソ科カワミドリ属
(8月18日撮影)

マクロで撮るため笹藪の中に突入、薄紫色のいい色をしているんですが花が密集しすぎてよいのも悪いのもゴチャゴチャ状態なのがマイナス要因。

こちらはまるで龍に抱きつかれたよう。これもクズの蔓です。

こんな巻き付かれ方をすると共倒れになるじゃないか。それにしてもクズは何にでも巻き付いてますね、邪魔になるったらありゃしない。

真夏の暑い1日でした。台地の上は木陰がないからもう大変。

シソ科カワミドリ属
(8月18日撮影)
2012.
08.
22
ため池一面に広がったヒシの葉。

目が慣れない内は水面の反射との区別がつかなかったけどだんだん花が咲いている様子が分かってきました。

水面からちょこっと花が突き出ています。でも近寄れないのでこれが精一杯。

何とか堤近くで咲いているのはないかと探してやっと見つけたけどこれでも3m以上離れている。

これが一番近かったけど腹這いになって腕を伸ばしてやっとこの程度、なんとか蕊の様子が分かります。初めての花だけど咲いているのは分かっていたしマクロで撮れないからフラストレーションがたまるな(^^;)

ヒシ科ヒシ属
同じ池で見かけたこちら、ヒルムシロの仲間でしょうか。よく見ると蕾らしきものが見えてます。
(ヒルムシロ科ホソバミズヒキモだそうです)

ヒルムシロ科ヒルムシロ属
(8月18日撮影)

目が慣れない内は水面の反射との区別がつかなかったけどだんだん花が咲いている様子が分かってきました。

水面からちょこっと花が突き出ています。でも近寄れないのでこれが精一杯。

何とか堤近くで咲いているのはないかと探してやっと見つけたけどこれでも3m以上離れている。

これが一番近かったけど腹這いになって腕を伸ばしてやっとこの程度、なんとか蕊の様子が分かります。初めての花だけど咲いているのは分かっていたしマクロで撮れないからフラストレーションがたまるな(^^;)

ヒシ科ヒシ属
同じ池で見かけたこちら、ヒルムシロの仲間でしょうか。よく見ると蕾らしきものが見えてます。
(ヒルムシロ科ホソバミズヒキモだそうです)

ヒルムシロ科ヒルムシロ属
(8月18日撮影)