2012.
11.
30
花は超地味だけど実の方は赤い実と黒い種が飛び出した様子と2度楽しめるゴンズイの実。

樹木の実としては割と早く生るせいか冬になる前になくなっていることも多いですね。この自然公園でももうあまり見かけませんでした。

まるで一つ目小僧。

ミツバウツギ科ゴンズイ属
(11月18日撮影)

樹木の実としては割と早く生るせいか冬になる前になくなっていることも多いですね。この自然公園でももうあまり見かけませんでした。

まるで一つ目小僧。

ミツバウツギ科ゴンズイ属
(11月18日撮影)
2012.
11.
30
3年前自然公園で見かけたときは花が一輪だけだったし、咲いていた辺りは大規模に草刈りされてその後姿を見せず、あれは夢か幻かなんて思っていたけど、花ではないが実が生っていました。まだしぶとく生き残っていたんだ。

葉の付け根に翼があるのがヤマホロシとの違い。

秋吉台でもそうだったけど一斉に赤くはならないのかな。ヒヨドリジョウゴの場合は揃って赤くなるのにな。

ナス科ナス属
(11月18日撮影)

葉の付け根に翼があるのがヤマホロシとの違い。

秋吉台でもそうだったけど一斉に赤くはならないのかな。ヒヨドリジョウゴの場合は揃って赤くなるのにな。

ナス科ナス属
(11月18日撮影)
2012.
11.
30
秋になると実はよく見かけるのに花の時期になんで雌花は見かけないんでしょうね。観察力不足かな、まだ一度しか見かけてない。

実の出来具合も結構差があり実付きが悪かったり歪なのも結構ある、これは◎。

マツブサ科サネカズラ属
(11月18日撮影)

実の出来具合も結構差があり実付きが悪かったり歪なのも結構ある、これは◎。

マツブサ科サネカズラ属
(11月18日撮影)
2012.
11.
29
地元の自然公園7月上旬には既に長い茎を伸ばしていました。周りもいつもより多く見られたし期待していたのですが

残念、閉鎖花ばかりで綿毛になっていました。

茎がグニャグニャに曲がってる。上が重たいだけではここまで曲がらないと思うのですが。

種に比べて綿毛が大きく枝毛まであったかなり長距離飛行が出来そう。もっとも自然公園では今の所ここでしか確認してませんが。

少し離れた場所に開いている花がありました。この辺りは数株しかないけどどれも花を開かせていた。

離れているといっても僅か10m程、環境は殆ど違わないと思うけどどういう要素で開放花になったり閉鎖花になったりするんでしょうね。

キク科モミジハグマ属
(11月18日撮影)

残念、閉鎖花ばかりで綿毛になっていました。

茎がグニャグニャに曲がってる。上が重たいだけではここまで曲がらないと思うのですが。

種に比べて綿毛が大きく枝毛まであったかなり長距離飛行が出来そう。もっとも自然公園では今の所ここでしか確認してませんが。

少し離れた場所に開いている花がありました。この辺りは数株しかないけどどれも花を開かせていた。

離れているといっても僅か10m程、環境は殆ど違わないと思うけどどういう要素で開放花になったり閉鎖花になったりするんでしょうね。

キク科モミジハグマ属
(11月18日撮影)
2012.
11.
29
二重連は見たことありますが三重連は初めてでした。

左の二つは右に比べて長さが短いし殆どくっついているようで産卵の途中何らかの事情で中断してまた再開したのでしょうか。

カマキリ科
(11月18日撮影)

左の二つは右に比べて長さが短いし殆どくっついているようで産卵の途中何らかの事情で中断してまた再開したのでしょうか。

カマキリ科
(11月18日撮影)
2012.
11.
28
とある花を見に行った後、今年最後の秋吉台を散策してきました。

もう草原はすっかり枯れ色の趣。

中央の白っぽい辺りがススキ野原、ドリーネの中はまだ多少緑色が残っていますが他の黄色っぽいのは殆ど枯れてきた笹原です。

もうヤマジノギクやアキノキリンソウが僅かに咲き残っていた程度ですがリンドウも少し咲いていました。

ウメバチソウもちょっぴり咲いていた。他にカワラナデシコ、サイヨウシャジン、シラヤマギク、コウゾリナ等探せばあるもんだけど撮りたくなるほどではない。

(11月28日撮影)

もう草原はすっかり枯れ色の趣。

中央の白っぽい辺りがススキ野原、ドリーネの中はまだ多少緑色が残っていますが他の黄色っぽいのは殆ど枯れてきた笹原です。

もうヤマジノギクやアキノキリンソウが僅かに咲き残っていた程度ですがリンドウも少し咲いていました。

ウメバチソウもちょっぴり咲いていた。他にカワラナデシコ、サイヨウシャジン、シラヤマギク、コウゾリナ等探せばあるもんだけど撮りたくなるほどではない。

(11月28日撮影)
2012.
11.
28
青い実はかなり前から見かけていたのですがやっと真っ赤に熟しました。これだけでも十分目立つと思うけどあまり花を見かけなくなるこの時期に熟すのもマムシグサの戦略でしょうか。

まさしく赤いトウモロコシ。野いちごの仲間は実のつき方に結構ばらつきがありますがマムシグサはどれも実付きがいい。これも虫を閉じこめて受粉させるおかげなんでしょうね。

こちらは実が少しとれているけど鳥が食べたんでしょうか。ただ鳥がとまるにしてはあの茎はかなり頼りないんですけどね。

実がすっかりなくなって紫色の花盤がむき出し、これはこれで綺麗。

かなり歪な形をしています。

サトイモ科テンナンショウ属
(11月16日撮影)

まさしく赤いトウモロコシ。野いちごの仲間は実のつき方に結構ばらつきがありますがマムシグサはどれも実付きがいい。これも虫を閉じこめて受粉させるおかげなんでしょうね。

こちらは実が少しとれているけど鳥が食べたんでしょうか。ただ鳥がとまるにしてはあの茎はかなり頼りないんですけどね。

実がすっかりなくなって紫色の花盤がむき出し、これはこれで綺麗。

かなり歪な形をしています。

サトイモ科テンナンショウ属
(11月16日撮影)
2012.
11.
28
今年はフユイチゴが豊作のようでここ秋吉台だけでなく地元の自然公園でも多く実っていました。一度撮るとその後もっと条件のいい場所があってもなかなか撮る気になれませんね。

キイチゴの仲間としては割と美味しいんだけど毛だらけのも多くてこれが舌触りが悪くてあまり食べる気にはなれません。フユイチゴにとっては人間なんかに食べて欲しくはないだろうけど(笑)

毛と書きましたが先端が膨らんでいるのを見ると花柱の跡のようです。市販のイチゴは花托部分が膨らんだものですがこちらは子房が膨らんだ正真正銘の実。

バラ科キイチゴ属
(11月16日撮影)

キイチゴの仲間としては割と美味しいんだけど毛だらけのも多くてこれが舌触りが悪くてあまり食べる気にはなれません。フユイチゴにとっては人間なんかに食べて欲しくはないだろうけど(笑)

毛と書きましたが先端が膨らんでいるのを見ると花柱の跡のようです。市販のイチゴは花托部分が膨らんだものですがこちらは子房が膨らんだ正真正銘の実。

バラ科キイチゴ属
(11月16日撮影)
2012.
11.
27
マユミの実と一緒にアップしていましたがどうやらマサキではなくツルマサキのようなので独立させました。初物の感動を味わい損ねたけど実だとそれ程でもなく来年は花を見なければ。



ニシキギ科ニシキギ属
(11月16日撮影)



ニシキギ科ニシキギ属
(11月16日撮影)
2012.
11.
27
マユミの実が赤く色づいていました。

花は地味だけど実は派手、葉を観賞する観葉植物なんてあるけど観実植物なんてのもあっていいな(笑)

赤い実から飛び出した仮種皮に包まれた種。栄養価は殆どないけどこれを食べる鳥も学習しないのかな。冬に食べ物が無くなれば背に腹は代えられないか。

ニシキギ科ニシキギ属
(11月16日撮影)

花は地味だけど実は派手、葉を観賞する観葉植物なんてあるけど観実植物なんてのもあっていいな(笑)

赤い実から飛び出した仮種皮に包まれた種。栄養価は殆どないけどこれを食べる鳥も学習しないのかな。冬に食べ物が無くなれば背に腹は代えられないか。

ニシキギ科ニシキギ属
(11月16日撮影)