2012.
11.
04
晩秋から初冬にかけて咲くキヅタ。

地味な花だけど雄しべが勢いよく出ていると力強さを感じさせますね。

雄性先熟でこれは雄性期、雌性期になると雄しべや花弁が脱落する。中央に緑色の柱頭が見えているがまだ開いてなく受粉できる状態ではない。

花の少ない時期なので花は地味だけど色んな虫がやってきます。

こんな虫も。そのせいか実付きは割といいですね。

ウコギ科キヅタ属
(10月20日撮影)

地味な花だけど雄しべが勢いよく出ていると力強さを感じさせますね。

雄性先熟でこれは雄性期、雌性期になると雄しべや花弁が脱落する。中央に緑色の柱頭が見えているがまだ開いてなく受粉できる状態ではない。

花の少ない時期なので花は地味だけど色んな虫がやってきます。

こんな虫も。そのせいか実付きは割といいですね。

ウコギ科キヅタ属
(10月20日撮影)
2012.
11.
04
前回は開いたのがなかったのでパックリ開いたのを再度アップ。赤い鞘に真っ黒な種の対比がほんと綺麗。

一つの鞘に二つの種、両側の鞘に一つずつ種が付くのも何らかの工夫でしょうか。

鞘との接続部分、言うなれば臍の緒でしょうか。

マメ科タンキリマメ属
(10月20日撮影)

一つの鞘に二つの種、両側の鞘に一つずつ種が付くのも何らかの工夫でしょうか。

鞘との接続部分、言うなれば臍の緒でしょうか。

マメ科タンキリマメ属
(10月20日撮影)
2012.
11.
04
葉の下側にぶら下がるように生ったナルコユリの実。実のつく位置といい色と言い鳥には食べにくいと思うけど誰が食べているんだろ。

まだ若干緑色が残っていますがこれはこれで神秘的な色。

実も幾つかに分割されているようで溝が走っています。

ユリ科ナルコユリ属
(10月20日撮影)

まだ若干緑色が残っていますがこれはこれで神秘的な色。

実も幾つかに分割されているようで溝が走っています。

ユリ科ナルコユリ属
(10月20日撮影)