2012.
11.
09
10月も終わりだからもう咲いてないかなと思ったけど僅かながら咲いていました。

シーズンには河口の堤防沿いに点々と咲いてます。

輪生する花、キセワタに似ているが花はずっと小さい。

その分色はずっと濃い。丸い雄しべの葯が割れて花粉が出始めている。

もう一カ所咲いていたけどこちらもまだまだ元気、花を沢山付けていた。

シソ科メハジキ属
(10月28日撮影)

シーズンには河口の堤防沿いに点々と咲いてます。

輪生する花、キセワタに似ているが花はずっと小さい。

その分色はずっと濃い。丸い雄しべの葯が割れて花粉が出始めている。

もう一カ所咲いていたけどこちらもまだまだ元気、花を沢山付けていた。

シソ科メハジキ属
(10月28日撮影)
2012.
11.
09
初めてのタチスズメノヒエ、名前は知っていたのですぐ分かった。南アメリカ原産の外来種です。

他の仲間が茎に直角に穂を伸ばすのにたいしてこちらは茎からあまり開きません。

葯が黄色いのは在来種のスズメノヒエに似ているけど穂の姿から区別は容易でしょう。

ブラシ状の柱頭はイネ科共通。

葉鞘基部は赤紫色を帯び剛毛が生える。

イネ科スズメノヒエ属
(10月28日撮影)

他の仲間が茎に直角に穂を伸ばすのにたいしてこちらは茎からあまり開きません。

葯が黄色いのは在来種のスズメノヒエに似ているけど穂の姿から区別は容易でしょう。

ブラシ状の柱頭はイネ科共通。

葉鞘基部は赤紫色を帯び剛毛が生える。

イネ科スズメノヒエ属
(10月28日撮影)