2013.
03.
13
アマナと同じ田圃に生えていたオオツメクサ。ノハラツメクサとの違いは種子の突起を顕微鏡ででも見ないと無理、一応田圃のような湿っぽい場所に生えているのでオオツメクサとしました。

まだ蕾が多かったけど何とか咲いているのもありました。

丸い子房の先端に5本の花柱が見えている、こういうところは同じナデシコ科のウシハコベと似てますね。雄しべは5本から10本だそうだけど葯の取れているのもあるようでそれを含めると10本ありそう。

針葉樹のような針状の葉が輪生、光合成には不利だと思うけど何か利点があるのでしょうか。

ナデシコ科オオツメクサ属
(3月4日撮影)

まだ蕾が多かったけど何とか咲いているのもありました。

丸い子房の先端に5本の花柱が見えている、こういうところは同じナデシコ科のウシハコベと似てますね。雄しべは5本から10本だそうだけど葯の取れているのもあるようでそれを含めると10本ありそう。

針葉樹のような針状の葉が輪生、光合成には不利だと思うけど何か利点があるのでしょうか。

ナデシコ科オオツメクサ属
(3月4日撮影)