2013.
03.
18
カラスノエンドウとスズメノエンドウが競い合って群生しています。この場所では全体としてスズメノエンドウの方が優勢でした。しかしここで去年までスズメノエンドウが生えていたかな。

葉の長さや極端な違いはありませんが幅が全然違いますね。スズメノエンドウの方がひ弱な印象を受けるけど植物自体がひ弱かどうかは別問題。

これだけ生えていれば花の一つくらいと思って探し回ってやっと一つ見つけました。ほんとこれ一つだった。

一つと言っても普通ペアになって咲きます。元々そんなに開かないからこれで咲いたと言っていいだろう。

マメ科ソラマメ属
(3月15日撮影)

葉の長さや極端な違いはありませんが幅が全然違いますね。スズメノエンドウの方がひ弱な印象を受けるけど植物自体がひ弱かどうかは別問題。

これだけ生えていれば花の一つくらいと思って探し回ってやっと一つ見つけました。ほんとこれ一つだった。

一つと言っても普通ペアになって咲きます。元々そんなに開かないからこれで咲いたと言っていいだろう。

マメ科ソラマメ属
(3月15日撮影)
2013.
03.
18
コスミレかなと思ったけどどうもナガバノタチツボスミレのようでした。

タチツボ系に特徴的な櫛歯状の托葉、タチツボスミレに比べて裂け方が大きいとか。

花もタチツボスミレに比べて大きいように感じました。

名前の通り茎葉は長いけど根生葉は心形で丸っこい。1枚目の写真でも丸い葉が写ってます。茎は無毛。

即弁は普通無毛、普通と言うことは例外もあると言うことでこの辺りがスミレのややこしさ。

スミレ科スミレ属
(3月15日撮影)

タチツボ系に特徴的な櫛歯状の托葉、タチツボスミレに比べて裂け方が大きいとか。

花もタチツボスミレに比べて大きいように感じました。

名前の通り茎葉は長いけど根生葉は心形で丸っこい。1枚目の写真でも丸い葉が写ってます。茎は無毛。

即弁は普通無毛、普通と言うことは例外もあると言うことでこの辺りがスミレのややこしさ。

スミレ科スミレ属
(3月15日撮影)