2013.
04.
09
秋吉台の珍しい花の中でも数は比較的あるが一カ所にまとまっているので見つけがたいのと数は少ないがあちこち散らばっているので割と見かけるのとありますがオキナグサは後者の方でしょうか。それでも見られるのは運次第ですけどね。

盗掘もされやすいので石囲いされてますが結構効果があるそうです。

植えられているのを見ることもありますがやはり自然の中で見てみたいですよね。

花の内部を見るためにみんなが持ち上げると花が枯れるそうなのでカメラを地面際に置いて撮影。でもこの日は強風が吹き荒れゴミが舞い上がり大変だった。花にも炭の粉が付いてます。

キンポウゲ科オキナグサ属
(4月5日撮影)

盗掘もされやすいので石囲いされてますが結構効果があるそうです。

植えられているのを見ることもありますがやはり自然の中で見てみたいですよね。

花の内部を見るためにみんなが持ち上げると花が枯れるそうなのでカメラを地面際に置いて撮影。でもこの日は強風が吹き荒れゴミが舞い上がり大変だった。花にも炭の粉が付いてます。

キンポウゲ科オキナグサ属
(4月5日撮影)
2013.
04.
09
山焼きの後真っ先に花を咲かせるセンボンヤリ、秋吉台の春の使者でしょうか。まだ他の野草があまり生えてきてないので花の陰が地面に伸びてます。

葉はこんなに小さいにの二つも花を咲かせた贅沢者(笑)

こちらは一つから三つも四つも花を咲かせている。

黒く焦げた草が山焼きの後を思わせます。この時期は山道を外れても歩きやすい、ズボンが黒く汚れるけどね(^^;)

同じ株から出ているのに随分丈が違います。

別名ムラサキタンポポ、さすがにタンポポのイメージはないけど花弁裏の赤紫色も綺麗。

キク科センボンヤリ属
(4月5日撮影)

葉はこんなに小さいにの二つも花を咲かせた贅沢者(笑)

こちらは一つから三つも四つも花を咲かせている。

黒く焦げた草が山焼きの後を思わせます。この時期は山道を外れても歩きやすい、ズボンが黒く汚れるけどね(^^;)

同じ株から出ているのに随分丈が違います。

別名ムラサキタンポポ、さすがにタンポポのイメージはないけど花弁裏の赤紫色も綺麗。

キク科センボンヤリ属
(4月5日撮影)
2013.
04.
09
体長6,7mmくらい、初めはテントウムシかと思ったけど触覚が全然違う。

カミキリムシにしては体型が違うしハムシのようでした。調べてみたらイタドリハムシのようです。色は黄色やオレンジ色、模様も微妙に違っているのも多いみたい。

ハムシ科
(4月5日撮影)

カミキリムシにしては体型が違うしハムシのようでした。調べてみたらイタドリハムシのようです。色は黄色やオレンジ色、模様も微妙に違っているのも多いみたい。

ハムシ科
(4月5日撮影)