2013.
04.
11
この場所は日当たりが良さそうだから何か咲いているかなと思っていって見たら思いがけずミミナグサに出会えた。今まで秋吉台では2度見かけているけど場所をはっきり覚えてない、ここなら毎年お目にかかれそう。

密生状態では分かりにくいので疎らなのをパチリ。ここは土質のせいかどうか分かりませんが葉の色が少し黒っぽかった。

赤紫色の茎を真っ直ぐ伸ばして花を咲かせてます。オランダミミナグサに比べて頭花は一つ二つと少ない。

ハコベと違って花弁が中途半端に裂けた辺りが奥ゆかしい。

こちらは柱頭が五裂しているのが分かります。前のと比べても雄しべの葯が小さくなっていて雄性先熟とまではいかなくても微妙にずらしているのかな。

これは花弁が殆ど裂けてなくてミミナグサらしくありません。

ナデシコ科ミミナグサ属
(4月5日撮影)

密生状態では分かりにくいので疎らなのをパチリ。ここは土質のせいかどうか分かりませんが葉の色が少し黒っぽかった。

赤紫色の茎を真っ直ぐ伸ばして花を咲かせてます。オランダミミナグサに比べて頭花は一つ二つと少ない。

ハコベと違って花弁が中途半端に裂けた辺りが奥ゆかしい。

こちらは柱頭が五裂しているのが分かります。前のと比べても雄しべの葯が小さくなっていて雄性先熟とまではいかなくても微妙にずらしているのかな。

これは花弁が殆ど裂けてなくてミミナグサらしくありません。

ナデシコ科ミミナグサ属
(4月5日撮影)
2013.
04.
11
アブラナ科は厄介だけど

林間の道、お日様を浴びてスクッと立ち上がった様子が気に入ってパチリ。

頂小葉が大きいオオバタネツケバナ、もう殆どこれだけで判断してる。

花自体は他の仲間と変わらず

後はひたすら綺麗に撮るだけ。

アブラナ科タネツケバナ属
(4月5日撮影)

林間の道、お日様を浴びてスクッと立ち上がった様子が気に入ってパチリ。

頂小葉が大きいオオバタネツケバナ、もう殆どこれだけで判断してる。

花自体は他の仲間と変わらず

後はひたすら綺麗に撮るだけ。

アブラナ科タネツケバナ属
(4月5日撮影)
2013.
04.
11
一面に咲いた黄色い花、さすがにこんな場所にこんなに沢山キツネノボタンは咲かないだろうと思いますね。

実は左側に見えている葉がスズメノエンドウ、秋吉台ではまだ見たことないので花が咲いてないかと探し回ったのだがまだだった。それじゃと代わりに撮った次第(笑)、こちらも一応秋吉台では初めてだし。

この仲間はみた似た花ばかり、果実に突起が出ていればすぐ違いが分かるけどまだだったな。

緑色の子房側面が白っぽくなっているのもありやはりトゲミノキツネノボタンのようです。

キツネノボタンは3出複葉だから違いははっきりしているんですけどね。むしろイボミキンポウゲというのがあってそれと似ている・・・と言うことを前にも書いたことがあるけどすっかり忘れてた(^^;)

キンポウゲ科キンポウゲ属
(4月5日撮影)

実は左側に見えている葉がスズメノエンドウ、秋吉台ではまだ見たことないので花が咲いてないかと探し回ったのだがまだだった。それじゃと代わりに撮った次第(笑)、こちらも一応秋吉台では初めてだし。

この仲間はみた似た花ばかり、果実に突起が出ていればすぐ違いが分かるけどまだだったな。

緑色の子房側面が白っぽくなっているのもありやはりトゲミノキツネノボタンのようです。

キツネノボタンは3出複葉だから違いははっきりしているんですけどね。むしろイボミキンポウゲというのがあってそれと似ている・・・と言うことを前にも書いたことがあるけどすっかり忘れてた(^^;)

キンポウゲ科キンポウゲ属
(4月5日撮影)