2013.
06.
06
この場所で実は見ていたが花はタイミングが合わずなかなか見られず、やっと見ることが出来ました。

望遠で撮っても雌花だとは分かりますが

我慢できず手を伸ばして引き寄せて撮影。伸びた花柱に痕跡状の雄しべ、反り返った花弁の様子が分かります。

正面から、柱頭が三裂。

雌雄異株でこちらは後日撮った雄株。

5本の雄しべと葯がはっきり、中にいるのはアリのようだ。

中央に雌しべの痕跡も見えています。

こちらは別の雄花

花柱が多少長いような

でも同じ花序の中に花柱が伸びて子房が膨らんだのもある。ひょっとして両性花があるのかな。それとも前日マユミのところで書いた不完全雌雄異株なんでしょうか。秋に実が生っているかどうか確認しなくては。

ニシキギ科ツルウメモドキ属
(5月22日撮影)

望遠で撮っても雌花だとは分かりますが

我慢できず手を伸ばして引き寄せて撮影。伸びた花柱に痕跡状の雄しべ、反り返った花弁の様子が分かります。

正面から、柱頭が三裂。

雌雄異株でこちらは後日撮った雄株。

5本の雄しべと葯がはっきり、中にいるのはアリのようだ。

中央に雌しべの痕跡も見えています。

こちらは別の雄花

花柱が多少長いような

でも同じ花序の中に花柱が伸びて子房が膨らんだのもある。ひょっとして両性花があるのかな。それとも前日マユミのところで書いた不完全雌雄異株なんでしょうか。秋に実が生っているかどうか確認しなくては。

ニシキギ科ツルウメモドキ属
(5月22日撮影)
2013.
06.
06
台地上に咲くシラン、純粋の野生かどうかは分からないけど人の手がかかってないのは確か。

ラン科としては種子の発芽が容易で栽培種が逸出することもよくあるそうだ。

日当たりがいいせいか鮮やかな色が目に染みる。

当然のごとく青空バック

白花もあります。白花は白花だけで群落を作っていた。

秋吉台の広大な風景をバックに。

ラン科シラン属
(5月22日撮影)

ラン科としては種子の発芽が容易で栽培種が逸出することもよくあるそうだ。

日当たりがいいせいか鮮やかな色が目に染みる。

当然のごとく青空バック

白花もあります。白花は白花だけで群落を作っていた。

秋吉台の広大な風景をバックに。

ラン科シラン属
(5月22日撮影)
2013.
06.
06
ここまで来たらクロミノサワフタギも見てみようと遠回りしたら殆ど終わりかけていた。

盛期には花が密集するから一輪だけ撮るならこの方がいいかもと、自分を慰め。

ハイノキ科らしい花、しかしサワフタギはここにはないのにね。

雌しべの花柱も長く突き出ている。

必ずいるシロホタルガの幼虫。この木専門なのかな、他には殆どないんだけどな。花まで食べるなよ。

ハイノキ科ハイノキ属
(5月22日撮影)

盛期には花が密集するから一輪だけ撮るならこの方がいいかもと、自分を慰め。

ハイノキ科らしい花、しかしサワフタギはここにはないのにね。

雌しべの花柱も長く突き出ている。

必ずいるシロホタルガの幼虫。この木専門なのかな、他には殆どないんだけどな。花まで食べるなよ。

ハイノキ科ハイノキ属
(5月22日撮影)
2013.
06.
06
林道沿いでよく見かけるイボタノキ

新枝の先に総状花序をつける。肉厚の花弁で先端は四裂。

雄しべは2本、右側の花の先端に見えているのが雌しべかと思ったが違うようだ。雌しべは短いそうだ。

この葉は倒卵形ですが楕円形など変化があるようです。主脈の窪みが目立ち側脈はmだたない。サイゴクイボタというのがあって葉先が尖るそうだ。他にもヤナギイボタがある。

台地上でも時々見かけるが大抵石灰岩の割れ目に生えてますね。

モクセイ科イボタノキ属
(5月22日撮影)

新枝の先に総状花序をつける。肉厚の花弁で先端は四裂。

雄しべは2本、右側の花の先端に見えているのが雌しべかと思ったが違うようだ。雌しべは短いそうだ。

この葉は倒卵形ですが楕円形など変化があるようです。主脈の窪みが目立ち側脈はmだたない。サイゴクイボタというのがあって葉先が尖るそうだ。他にもヤナギイボタがある。

台地上でも時々見かけるが大抵石灰岩の割れ目に生えてますね。

モクセイ科イボタノキ属
(5月22日撮影)