2013.
06.
08
やっと見つけたフナバラソウの実、と言っても去年のが残っていたんですけどね。

ガガイモ科らしい先細りの実。

当然中はスッカラカンですけどね。これは180°全開した状態なんでしょうね。

茎は木質化してすっかり固くなっています。

こちらは今年咲いた花。多く咲いていたけどほんと実が生らないな。

ガガイモ科カモメヅル属
(5月25日撮影)

ガガイモ科らしい先細りの実。

当然中はスッカラカンですけどね。これは180°全開した状態なんでしょうね。

茎は木質化してすっかり固くなっています。

こちらは今年咲いた花。多く咲いていたけどほんと実が生らないな。

ガガイモ科カモメヅル属
(5月25日撮影)
2013.
06.
08
海岸の岩場に咲くスナビキソウ、ゴミが散乱しているから写らないようにするのが大変。

ここではこんな岩だらけの場所にだけ咲いてます。すぐ側には土があるのにそこには先行者がいて入り込めないのかな。

花冠は五裂

四裂のもありました。すぐ隣は五裂しているから偶々というかこの程度の変化はよくあること。

開いた花は回転対称で整っているのに開きはじめた花は随分偏ってる。

捻るように広がりながら開いていくようです。

ムラサキ科スナビキソウ属
(5月25日撮影)

ここではこんな岩だらけの場所にだけ咲いてます。すぐ側には土があるのにそこには先行者がいて入り込めないのかな。

花冠は五裂

四裂のもありました。すぐ隣は五裂しているから偶々というかこの程度の変化はよくあること。

開いた花は回転対称で整っているのに開きはじめた花は随分偏ってる。

捻るように広がりながら開いていくようです。

ムラサキ科スナビキソウ属
(5月25日撮影)
2013.
06.
08
晩秋に咲くダルマギクですが初夏に咲くこともあります。

これ一輪だけでしたが綺麗に咲いていました。考えてみれば晩秋の盛期に見に行ったことないな。

なんとか海をバックに。

キク科シオン属
(5月25日撮影)

これ一輪だけでしたが綺麗に咲いていました。考えてみれば晩秋の盛期に見に行ったことないな。

なんとか海をバックに。

キク科シオン属
(5月25日撮影)
2013.
06.
08
県の絶滅危惧IB類だがここの岩場では割と見かけるハマタマボウキ
(追記)岩場なのでオオバスギカズラかもしれない

仲間のキジカクシとよく似ているが葉の数がずっと多いかな。

雌雄異株でこれは雄花、雌株は見つからず。

APG分類ではキジカクシはユリ科から別の科に移動しているからこれも当然そうだろうけどまだユリ科と書いているのが殆ど。やはり数が少ないせいかな。

キジカクシ科クサスギカズラ属
(5月25日撮影)
(追記)岩場なのでオオバスギカズラかもしれない

仲間のキジカクシとよく似ているが葉の数がずっと多いかな。

雌雄異株でこれは雄花、雌株は見つからず。

APG分類ではキジカクシはユリ科から別の科に移動しているからこれも当然そうだろうけどまだユリ科と書いているのが殆ど。やはり数が少ないせいかな。

キジカクシ科クサスギカズラ属
(5月25日撮影)