2013.
06.
10
一週間前来た時はまだ蕾だったのでもう一度来てみたらちょうどいい頃合いに開いていた。

まさしく半鐘をぶら下げたような花、でももう半鐘が死語のようなものだしな。

これは花弁でなく萼片、四つに裂けながら開いていきます。

真下から。萼片の縁が赤く彩られている。

小葉はけっこう大きい。結局この日はあちこちで見かけました。見つかるときはそんなもんだ。

キンポウゲ科センニンソウ属
(5月31日撮影)

まさしく半鐘をぶら下げたような花、でももう半鐘が死語のようなものだしな。

これは花弁でなく萼片、四つに裂けながら開いていきます。

真下から。萼片の縁が赤く彩られている。

小葉はけっこう大きい。結局この日はあちこちで見かけました。見つかるときはそんなもんだ。

キンポウゲ科センニンソウ属
(5月31日撮影)
2013.
06.
10
初めてのホソバタブ、川向こうに生えていて近づけず、肉眼ではかろうじて花が咲いているかなと思う程度。周りはヤブニッケイのようです。

名前の通り葉はやや細長く縁が波打つ。

花は当然ながらタブノキと同じですね。

望遠で撮ってもやっとこの程度。

クスノキ科タブノキ属
(5月31日撮影)

名前の通り葉はやや細長く縁が波打つ。

花は当然ながらタブノキと同じですね。

望遠で撮ってもやっとこの程度。

クスノキ科タブノキ属
(5月31日撮影)
2013.
06.
10
薄紫色の花を多数付けるので遠くからでも存在が分かるセンダン

でも高木になることが多いので望遠で撮る必要がある。

ここでは手が届かなかったので別の場所でマクロ撮影。紫色の筒は雄しべの花糸が合着したものだそうで先端に葯が見えてます。開いたばかりの頃は明るい紫色だけど左上のようにだんだん黒っぽくなっていくようだ。

筒が短かったのか雄しべが飛び出ている。基部の爪のようなのは萼片ででしょうか。

こちらは更に筒が短く。緑色の棒状のものが雌しべの花柱なのかな。

センダン科センダン属
(5月31日撮影)

でも高木になることが多いので望遠で撮る必要がある。

ここでは手が届かなかったので別の場所でマクロ撮影。紫色の筒は雄しべの花糸が合着したものだそうで先端に葯が見えてます。開いたばかりの頃は明るい紫色だけど左上のようにだんだん黒っぽくなっていくようだ。

筒が短かったのか雄しべが飛び出ている。基部の爪のようなのは萼片ででしょうか。

こちらは更に筒が短く。緑色の棒状のものが雌しべの花柱なのかな。

センダン科センダン属
(5月31日撮影)