2013.
09.
07
秋吉台では初めてのメハジキ、この辺りにたくさん生えていた。

茎を真っ直ぐ伸ばして葉腋毎に花を輪生状につける。

花はキセワタによく似ているが一回り小さい。

茎には4稜がある、稜があると言うより溝がある感じ。この頃急に日が当たってきて花が赤っぽく写ってる。

雄しべは4本、大きな葯がハンバーガーみたいだ。雌しべもあるはずだが見えてないな。

3深裂する葉、裂片も羽状に切れ込む。

シソ科メハジキ属
(8月28日撮影)

茎を真っ直ぐ伸ばして葉腋毎に花を輪生状につける。

花はキセワタによく似ているが一回り小さい。

茎には4稜がある、稜があると言うより溝がある感じ。この頃急に日が当たってきて花が赤っぽく写ってる。

雄しべは4本、大きな葯がハンバーガーみたいだ。雌しべもあるはずだが見えてないな。

3深裂する葉、裂片も羽状に切れ込む。

シソ科メハジキ属
(8月28日撮影)
2013.
09.
07
秋吉台では初めて、と言うより野生のは初めて見たホテイアオイ。池の向こうに咲いていたので望遠で撮影。

こちら側にも咲いていたけどうっかり近づくと池ポチャになりそうなので慎重に近づく。

花序全体が1日で咲いて次の日は萎れるそうですが幸い下の方になんとか残っているのがあった。

6枚の花被片のうち一番上の1枚に模様があります。まるでロウソクみたい。

3本の雄しべ、花糸は先端ほど紫色になり毛も生えているが腺毛だそうです。雌しべはその半分くらいで透明感のある柱頭を持っている。実は雄しべは6本で残り3本は基部に短いのが見えてます。こういう配置を中花柱花とよぶそうです。

この池は段丘外の下にあり湧き水で生じた池のようです。水が拭き上がっているのが見えているけど写真では分かりづらいな。近くに同じ湧き水の池別府弁天の池があって名所になっていますがここは全く無名。

ミズアオイ科ホテイアオイ属
(5月28日撮影)

こちら側にも咲いていたけどうっかり近づくと池ポチャになりそうなので慎重に近づく。

花序全体が1日で咲いて次の日は萎れるそうですが幸い下の方になんとか残っているのがあった。

6枚の花被片のうち一番上の1枚に模様があります。まるでロウソクみたい。

3本の雄しべ、花糸は先端ほど紫色になり毛も生えているが腺毛だそうです。雌しべはその半分くらいで透明感のある柱頭を持っている。実は雄しべは6本で残り3本は基部に短いのが見えてます。こういう配置を中花柱花とよぶそうです。

この池は段丘外の下にあり湧き水で生じた池のようです。水が拭き上がっているのが見えているけど写真では分かりづらいな。近くに同じ湧き水の池別府弁天の池があって名所になっていますがここは全く無名。

ミズアオイ科ホテイアオイ属
(5月28日撮影)
2013.
09.
07
メハジキを撮っていて何か黄色いものに気がつきました。

どうやらカニグモの仲間のようなので調べてみたらアズチグモのようでした。基本的には白色のクモだそうだけど数日かけて黄色くなって擬態する事もあるようですがここでこの色では却って目立つんじゃない。

カニグモ科
(8月28日撮影)

どうやらカニグモの仲間のようなので調べてみたらアズチグモのようでした。基本的には白色のクモだそうだけど数日かけて黄色くなって擬態する事もあるようですがここでこの色では却って目立つんじゃない。

カニグモ科
(8月28日撮影)