2013.
09.
11
フェンスにぶちまけられたラーメンの麺、ネナシカズラだと直感。特に理由もなくアメリカネナシカズラだと思ったけどこの時(8月11日)は花が咲いていなかった。
来る度に確認していたのだがなかなか咲かず一月くらいしてやっと咲き始めた。
まだ殆ど蕾でパラパラと咲いていたくらい。
鐘状の花冠、雄しべが花冠から突きでない、茎に斑点があるなど在来種のネナシカズラのようでした。秋吉台では初めてだけどこういうのはあまり嬉しくないな。
ちょっと分かりにくいが柱頭が二裂しています。
今年はドリーネの底などあちこちで見かけました。去年まで今年のように広がっていたら気がついていたと思うから今年は特に広がっていたのかな。
ヒルガオ科ネナシカズラ属
(9月6日撮影)
来る度に確認していたのだがなかなか咲かず一月くらいしてやっと咲き始めた。
まだ殆ど蕾でパラパラと咲いていたくらい。
鐘状の花冠、雄しべが花冠から突きでない、茎に斑点があるなど在来種のネナシカズラのようでした。秋吉台では初めてだけどこういうのはあまり嬉しくないな。
ちょっと分かりにくいが柱頭が二裂しています。
今年はドリーネの底などあちこちで見かけました。去年まで今年のように広がっていたら気がついていたと思うから今年は特に広がっていたのかな。
ヒルガオ科ネナシカズラ属
(9月6日撮影)
2013.
09.
11
これのどこが姫さんなんだと言いたくなるほど大きく育つヒメヨモギ
ヨモギやオトコヨモギはまだですがこちらは今台上のいたる所で見られます。
花が咲いているようには見えませんが近くによると赤い色が目立ちます。
黄色いのが雄しべで白いのが雌しべでしょうか、キク科の集葯雄蕊に見られる雌しべが花粉を押し出すと言った感じではないですね。
雌しべの先端は何本にも分かれているのかな、それとも複数出ているのかな。
羽状深裂した葉。これもちょっと見にはヨモギらしくないな。
キク科ヨモギ属
(9月6日撮影)
ヨモギやオトコヨモギはまだですがこちらは今台上のいたる所で見られます。
花が咲いているようには見えませんが近くによると赤い色が目立ちます。
黄色いのが雄しべで白いのが雌しべでしょうか、キク科の集葯雄蕊に見られる雌しべが花粉を押し出すと言った感じではないですね。
雌しべの先端は何本にも分かれているのかな、それとも複数出ているのかな。
羽状深裂した葉。これもちょっと見にはヨモギらしくないな。
キク科ヨモギ属
(9月6日撮影)
2013.
09.
11
8月5日撮影のカワミドリ
一応花は開いているけど蕊は全く出ていない、これでも一応開花かな。
一月後もう一度来てみました、多分同じ花かな。あまり変わりばえしないけど蕊は突き出ている。花期が長いというか随分長くかかるというか。
以前は草むらから高く突き出ていたけど今はクズに負けそうだな。
反対側では勢いよく突き出ているけどこちらはもっと近寄りがたいしな。
花が密集しているので一輪だけが切り取りづらい。シソ科らしい雌しべが突き出ています。
シソ科カワミドリ属
(9月6日撮影)
一応花は開いているけど蕊は全く出ていない、これでも一応開花かな。
一月後もう一度来てみました、多分同じ花かな。あまり変わりばえしないけど蕊は突き出ている。花期が長いというか随分長くかかるというか。
以前は草むらから高く突き出ていたけど今はクズに負けそうだな。
反対側では勢いよく突き出ているけどこちらはもっと近寄りがたいしな。
花が密集しているので一輪だけが切り取りづらい。シソ科らしい雌しべが突き出ています。
シソ科カワミドリ属
(9月6日撮影)
2013.
09.
11
ヒヨドリジョウゴを訪れたアサギマダラ、時には羽ばたき時には滑空しながら飛んでいました。どこに止まるのか本人にもよく分かってないような飛び方だから待ち続けるのが難しい。
タテハチョウ科
(9月6日撮影)
タテハチョウ科
(9月6日撮影)