2013.
09.
14
名前の由来となった鹿子模様の木肌が特徴的だから数は少ないけど林の中を歩いていると時たま出会います。

でも高木になるから花が咲いていても様子がよく分からない。(レンズのゴミのせいか明るい空に向けるとゴーストが出てるな)

デジカメで望遠にして何とか咲いているのが分かる。左下に折れた枝がありますがそれが地上に落ちていたけど残念ながら花はすっかり萎れてた。でも人の手が届くような高さじゃないのに誰がやったんだろ。

一番下に咲いている花でもこの程度。

無理矢理拡大して雄しべが出ているのが何とか分かります。初めての花なのに残念。

クスノキ科カゴノキ属(APGⅢではハマビワ属)
(9月6日撮影)

でも高木になるから花が咲いていても様子がよく分からない。(レンズのゴミのせいか明るい空に向けるとゴーストが出てるな)

デジカメで望遠にして何とか咲いているのが分かる。左下に折れた枝がありますがそれが地上に落ちていたけど残念ながら花はすっかり萎れてた。でも人の手が届くような高さじゃないのに誰がやったんだろ。

一番下に咲いている花でもこの程度。

無理矢理拡大して雄しべが出ているのが何とか分かります。初めての花なのに残念。

クスノキ科カゴノキ属(APGⅢではハマビワ属)
(9月6日撮影)
2013.
09.
14
少しずつ広がってきているような気がするキクイモ

芋で増える分にはなかなか台地の奥までは広がらないかな、広がらなくていいけどね。

ヒマワリ属だから○○ヒマワリと名付けられてもよさそうな花なのにへたに芋なんて作る物だから菊芋なんて名が付いた可哀相な花。芋には悪いがやはり芋とつくとイメージよくないな。

キクイモは茎に剛毛がありイヌキクイモは無毛と書かれていたサイトがあったので撮ってみたけど確かに剛毛があるけど区分にはまだ異論が多いようで取り敢えずキクイモにしておこ。

中央の筒状花アップ、集葯雄蕊から花粉が出てきています。

こちらは雌しべが出ている。

総苞片には毛が多い。

下部の葉は対生上部は互生、葉柄には翼がある。

キク科ヒマワリ属
(9月6日撮影)

芋で増える分にはなかなか台地の奥までは広がらないかな、広がらなくていいけどね。

ヒマワリ属だから○○ヒマワリと名付けられてもよさそうな花なのにへたに芋なんて作る物だから菊芋なんて名が付いた可哀相な花。芋には悪いがやはり芋とつくとイメージよくないな。

キクイモは茎に剛毛がありイヌキクイモは無毛と書かれていたサイトがあったので撮ってみたけど確かに剛毛があるけど区分にはまだ異論が多いようで取り敢えずキクイモにしておこ。

中央の筒状花アップ、集葯雄蕊から花粉が出てきています。

こちらは雌しべが出ている。

総苞片には毛が多い。

下部の葉は対生上部は互生、葉柄には翼がある。

キク科ヒマワリ属
(9月6日撮影)
2013.
09.
14
秋吉台でも他の地元の山でも滅多に見かけなかったから絶対数が少ないのかなと思っていたヤブタバコ、この林道沿いにはたくさん生えていて今まで見てきたヤブタバコの総数よりも多かったと思うくらい。

ある程度の高さまで茎を伸ばして後は横に枝を広げます。シュウブンソウと同じスタイルですね。

葉腋毎に花を付ける花柄は殆どない、はずだがこれは長い花柄を持ったのもありました。他の株もみなそうでこれでちょっと迷ったけどどう見てもヤブタバコだしな。

丸っこい頭花、花をギッシリ詰め込みすぎて上の口からあふれ出ているよう。

周辺部は雌花で中央に両性花、集葯雄蕊からも雌しべが突き出ている。

キク科ガンクビソウ属
(9月6日撮影)

ある程度の高さまで茎を伸ばして後は横に枝を広げます。シュウブンソウと同じスタイルですね。

葉腋毎に花を付ける花柄は殆どない、はずだがこれは長い花柄を持ったのもありました。他の株もみなそうでこれでちょっと迷ったけどどう見てもヤブタバコだしな。

丸っこい頭花、花をギッシリ詰め込みすぎて上の口からあふれ出ているよう。

周辺部は雌花で中央に両性花、集葯雄蕊からも雌しべが突き出ている。

キク科ガンクビソウ属
(9月6日撮影)
2013.
09.
14
ホウキギクかヒロハホウキギクか、

花は一輪しか咲いていなかったし状態もよくないけどどちらか分からないので取り敢えず撮影

枝の広がり具合は狭いけど

総苞外片は細長く尖っているからヒロハホウキギクかな。両者の雑種ムラサキホウキギクというのもあるそうだ。

キク科シオン属
(9月6日撮影)

花は一輪しか咲いていなかったし状態もよくないけどどちらか分からないので取り敢えず撮影

枝の広がり具合は狭いけど

総苞外片は細長く尖っているからヒロハホウキギクかな。両者の雑種ムラサキホウキギクというのもあるそうだ。

キク科シオン属
(9月6日撮影)