2013.
09.
15
メドハギは立ち上がりハイメドハギは這う、だったら簡単なんだけどな。これも若干立ち上がり気味でした。

三小葉はやや短く丸みを帯びる。二つを直接比較すれば違いは明らかだけどこれだけ見たらそれなりに細長い。

旗弁に青い筋が入るなどメドハギより青みの要素が強い。

旗弁先端が紫色になっているのもはっきりした違いかな。

マメ科ハギ属
(9月6日撮影)

三小葉はやや短く丸みを帯びる。二つを直接比較すれば違いは明らかだけどこれだけ見たらそれなりに細長い。

旗弁に青い筋が入るなどメドハギより青みの要素が強い。

旗弁先端が紫色になっているのもはっきりした違いかな。

マメ科ハギ属
(9月6日撮影)
2013.
09.
15
地味な花が多いイヌタデ属の中でも特に地味かなと思うハナタデ、群生していればまだしもポツンと咲いていると咲いているのも見逃しそう。これになんでハナなんてついたんでしょうね。

花であることは確かだけど華がないのは確かだな。

ピントロックして撮ってみたけど不合格。

タデ科イヌタデ属
(9月6日撮影)

花であることは確かだけど華がないのは確かだな。

ピントロックして撮ってみたけど不合格。

タデ科イヌタデ属
(9月6日撮影)
2013.
09.
15
黄色い花を咲かせるコウゾリナですが白っぽいのが咲いていました。

レモンイエロー色でアキノノゲシに似ています。

蕊の様子もアキノノゲシに似てるかな

でも茎の剛毛を見るとコウゾリナです。アキノノゲシは無毛。

同じ株のこちらの花は舌状花も随分少ない。

周辺部だけ色が薄くなっているのもありました、最初に見つけたのがこれ。

キク科コウゾリナ属
(9月6日撮影)

レモンイエロー色でアキノノゲシに似ています。

蕊の様子もアキノノゲシに似てるかな

でも茎の剛毛を見るとコウゾリナです。アキノノゲシは無毛。

同じ株のこちらの花は舌状花も随分少ない。

周辺部だけ色が薄くなっているのもありました、最初に見つけたのがこれ。

キク科コウゾリナ属
(9月6日撮影)
2013.
09.
15
変わったキキョウが目についたので撮ってみました。

花冠の内側にもう一つ花があって二重になっています。

花弁も雄しべも葉が変化したものだそうなのでこれは遺伝子のミスで雄しべが花弁になったのでしょうか。

雌しべらしきものも見えていますが正常な形ではないみたい。

ここにあった三つのうち左上が二重、下が正常、右上も中に小さな花弁が出来ています。

キキョウ科キキョウ属
(9月6日撮影)

花冠の内側にもう一つ花があって二重になっています。

花弁も雄しべも葉が変化したものだそうなのでこれは遺伝子のミスで雄しべが花弁になったのでしょうか。

雌しべらしきものも見えていますが正常な形ではないみたい。

ここにあった三つのうち左上が二重、下が正常、右上も中に小さな花弁が出来ています。

キキョウ科キキョウ属
(9月6日撮影)