2013.
09.
16
初めてのイトイヌノヒゲ、思いがけない出会いで嬉しかったよ。

パッと見てイヌノヒゲの仲間だとはすぐ分かったけど秋吉台日記によるとイトイヌノヒゲだそうです。安定した湿地より攪乱されやすい湿地を好むとか。

水が流れる場所にも生えていて全体像がよく分かります。細長い葉を四方八方に広げ中央から長い花茎を何本も伸ばして先端に花を付ける。茎自体は極短いそうです。

周りのは総苞片、よく似た花にイヌノヒゲ、シロイヌノヒゲ、ニッポンイヌノヒゲ等があり総苞片が重要な識別ポイントになるそうです。

総苞片が膜質なのはイトイヌノヒゲだけだそうですが確かに半透明ですね。

雄花と雌花が密集、黒いのは葯のようで周辺部に多そうですが中央にも見えているな。雄花も雌花も萼片や花弁先端に白色根棒状毛が生えるそうだがモジャモジャとしているのがそれかな、基本的に2数性の花だそうです。

花茎は5-6の肋があり強く捻れる。毛も生えているようです。

ホシクサ科ホシクサ属
(9月11日撮影)

パッと見てイヌノヒゲの仲間だとはすぐ分かったけど秋吉台日記によるとイトイヌノヒゲだそうです。安定した湿地より攪乱されやすい湿地を好むとか。

水が流れる場所にも生えていて全体像がよく分かります。細長い葉を四方八方に広げ中央から長い花茎を何本も伸ばして先端に花を付ける。茎自体は極短いそうです。

周りのは総苞片、よく似た花にイヌノヒゲ、シロイヌノヒゲ、ニッポンイヌノヒゲ等があり総苞片が重要な識別ポイントになるそうです。

総苞片が膜質なのはイトイヌノヒゲだけだそうですが確かに半透明ですね。

雄花と雌花が密集、黒いのは葯のようで周辺部に多そうですが中央にも見えているな。雄花も雌花も萼片や花弁先端に白色根棒状毛が生えるそうだがモジャモジャとしているのがそれかな、基本的に2数性の花だそうです。

花茎は5-6の肋があり強く捻れる。毛も生えているようです。

ホシクサ科ホシクサ属
(9月11日撮影)
2013.
09.
16
台地の上ではまだ殆どシラヤマギクばかりでしたがヒメシオンもやっと咲き始めていました。

湿っぽい場所を好むようですが秋吉台では台地上で普通に見ることが出来ます。

野菊の中では小型の1cmくらいの頭花を密集、咲き始めは中央の舌状花が黄色いですが終わりの頃には淡褐色になってきます。

ローソクみたいに雄蕊を突き立てている、冠毛も見えているようです。

茎に沿って小さな葉をつける、野菊は上と下の方で葉の形が大きく異なることがよくありますがこれは殆ど変わりないですね。

キク科シオン属
(9月11日撮影)

湿っぽい場所を好むようですが秋吉台では台地上で普通に見ることが出来ます。

野菊の中では小型の1cmくらいの頭花を密集、咲き始めは中央の舌状花が黄色いですが終わりの頃には淡褐色になってきます。

ローソクみたいに雄蕊を突き立てている、冠毛も見えているようです。

茎に沿って小さな葉をつける、野菊は上と下の方で葉の形が大きく異なることがよくありますがこれは殆ど変わりないですね。

キク科シオン属
(9月11日撮影)
2013.
09.
16
まだまだ暑いですがヒガンバナが咲き始めると本格的な秋の始まりですね。

どこにこんなに隠れていたんだろと思うくらいあちこちで咲き始めますね。オオキツネノカミソリのように花の前に葉が出てくれば心の準備が出来るのだがこちらは後だから突然感がより強い。

出来れば稲の実った田圃を背景にしたかったが贅沢は言えない。

こちらは別の場所、ヒガンバナはもう花と言うより風景の一部として撮ることが多いですね。

恒例青空バック、これが今日最初に撮った花、いいのを見つけると今日もやるぞと言う気になります。

黄色い花もありました。ここのは植えられたんでしょうね。

白い花も混じっていました。

もうドアップをすることもなく

ヒガンバナ科ヒガンバナ属
(9月11日撮影)

どこにこんなに隠れていたんだろと思うくらいあちこちで咲き始めますね。オオキツネノカミソリのように花の前に葉が出てくれば心の準備が出来るのだがこちらは後だから突然感がより強い。

出来れば稲の実った田圃を背景にしたかったが贅沢は言えない。

こちらは別の場所、ヒガンバナはもう花と言うより風景の一部として撮ることが多いですね。

恒例青空バック、これが今日最初に撮った花、いいのを見つけると今日もやるぞと言う気になります。

黄色い花もありました。ここのは植えられたんでしょうね。

白い花も混じっていました。

もうドアップをすることもなく

ヒガンバナ科ヒガンバナ属
(9月11日撮影)