2013.
09.
19
草むらの中に白い花が見えたので近寄ってみたら

シロバナキツネノマゴでした、秋吉台では初めて。地元の何カ所かで見ていて毎年咲いてくれるのでここも来年咲いてくれるかな、確認しなくては。

色が白い以外他に変わりなし。白花でも色がうっすら残っていることも多いがこれはクッキリ真っ白。

下唇の特徴ある斑紋が見えなくて雄しべの葯が目玉のようでまるで達磨さん。模様のように見えているのは裏側についた水滴のようです。

普通のキツネノマゴとのツーショット。白花はこの一角だけで周りは普通のばかりでした。

キツネノマゴ科キツネノマゴ属
(9月11日撮影)

シロバナキツネノマゴでした、秋吉台では初めて。地元の何カ所かで見ていて毎年咲いてくれるのでここも来年咲いてくれるかな、確認しなくては。

色が白い以外他に変わりなし。白花でも色がうっすら残っていることも多いがこれはクッキリ真っ白。

下唇の特徴ある斑紋が見えなくて雄しべの葯が目玉のようでまるで達磨さん。模様のように見えているのは裏側についた水滴のようです。

普通のキツネノマゴとのツーショット。白花はこの一角だけで周りは普通のばかりでした。

キツネノマゴ科キツネノマゴ属
(9月11日撮影)
2013.
09.
19
(追記)イヌタデのようなのでタイトルをボントクタデから訂正

でもここにあったのは花穂がみな直立しているし

葉には黒斑が無くてボントクタデらしくない。でもヤナギタデとするには葉の幅が広い。

葉鞘に長い毛が生えているのでヤナギタデでなくボントクタデ。葉の両面脈状に毛があるのでボントクタデ、最ももとの写真でギリギリ分かる程度ですが。最終的には葉を囓って辛くないのを確認。

柱頭が三裂しているのがギリギリ分かる。左の花にアリが来ているが花粉媒介にちょうどいいサイズかな。

タデ科イヌタデ属
(9月11日撮影)
2013.
09.
19
7月1日に咲いたのを見ているけどあれはいわばプレシーズン、これからが本番で林内のあちこちで見かけました。

朝日のあたる花、下に落ちているのは雄しべ。

2度目にアップするときはなるべく綺麗に見えるよう写す

結局花が真ん中になりますけどね。

ユリ科ホトトギス属
(9月11日撮影)

朝日のあたる花、下に落ちているのは雄しべ。

2度目にアップするときはなるべく綺麗に見えるよう写す

結局花が真ん中になりますけどね。

ユリ科ホトトギス属
(9月11日撮影)