2013.
09.
23
名前の通り藪の中に咲いていたヤブマメ、野草の豆の仲間にはノアズキ、ヤブツルアズキ、ノササゲなど特定の豆を連想させるもの、トキリマメ、タンキリマメなどいかにも薬効がありそうな名前などありますがこれはなんとも素っ気ない名前ですね。

翼弁や竜骨弁は白だが旗弁は青紫色と魅力的なんですけどね。翼弁は後ろに強く反り返る。

これは咲いたばかりでしょうか翼弁がまだ反り返っていない。このままの方が昆虫にアピールできそうなんだけどな。

竜骨弁から蕊が出ているのがありました。さすがにアリでは受粉の手助けにならないだろうな。

逆光で撮ったら花弁が赤紫色になってしまった。翼弁が竜骨弁を隠しているようです。

広卵形の三小葉、頂小葉は菱形に近い。

マメ科ヤブマメ属
(9月16日撮影)

翼弁や竜骨弁は白だが旗弁は青紫色と魅力的なんですけどね。翼弁は後ろに強く反り返る。

これは咲いたばかりでしょうか翼弁がまだ反り返っていない。このままの方が昆虫にアピールできそうなんだけどな。

竜骨弁から蕊が出ているのがありました。さすがにアリでは受粉の手助けにならないだろうな。

逆光で撮ったら花弁が赤紫色になってしまった。翼弁が竜骨弁を隠しているようです。

広卵形の三小葉、頂小葉は菱形に近い。

マメ科ヤブマメ属
(9月16日撮影)
2013.
09.
23
偶にはカヤツリグサ科でもと思って撮影したミズガヤツリ、田圃脇に生えていた。初めてかと思ったけど地元で一度撮ってたな。ちょっと分かりにくいですが花序の中心から伸びているのは葉ではなく苞葉です。

苞葉から数本の枝を伸ばして小穂をつける。

枝が更に直角に枝分かれすることもある。

小穂は長さ1-2cmの楕円形、柱頭が出ています。地味な花でもイネ科の場合蕊が出ていれば花だなと思うけどカヤツリグサは花という感じがしないな。

カヤツリグサ科カヤツリグサ属
(9月16日撮影)

苞葉から数本の枝を伸ばして小穂をつける。

枝が更に直角に枝分かれすることもある。

小穂は長さ1-2cmの楕円形、柱頭が出ています。地味な花でもイネ科の場合蕊が出ていれば花だなと思うけどカヤツリグサは花という感じがしないな。

カヤツリグサ科カヤツリグサ属
(9月16日撮影)
2013.
09.
23
見慣れぬ黒っぽい蝶がいたのた撮影、調べてみたらゴマダラチョウでした。初めてかと思ったけど何度かアップしてるな。

1時間ほど付近を廻って戻ってきたらまだいました。せっかくなので最前は撮れなかった裏側も撮影。しかし花があるわけでなし孵化するような場所でもなし何をしていたんだろ。

タテハチョウ科
(9月16日撮影)

1時間ほど付近を廻って戻ってきたらまだいました。せっかくなので最前は撮れなかった裏側も撮影。しかし花があるわけでなし孵化するような場所でもなし何をしていたんだろ。

タテハチョウ科
(9月16日撮影)