2013.
09.
29
春先はあちこちで葉を見かけていたのですが草刈などされて花の時期はあまり見かけなくなります。この日も花が咲いていたのはこれだけ。

下向きに咲く花、ツリガネニンジンより余程釣り鐘らしい。花冠の付け根に距があるそうで右側に僅かに見えています。

やはりこの花は下から撮りたい。

それも模様が同心円になるように撮りたい、これは何とかOK。柱頭が開いた雌性期のようですがまだ雄しべもしっかり残っていてなったばかりかな。

こちらは柱頭がそれ程開いてなくて雄性期のようです。

萼に包まれた蕾、咲くのは次の日くらいかな。

別の場所ですが4月にとっておいた葉。4輪生の葉が特徴的。

キキョウ科ツルニンジン属
(9月23日撮影)

下向きに咲く花、ツリガネニンジンより余程釣り鐘らしい。花冠の付け根に距があるそうで右側に僅かに見えています。

やはりこの花は下から撮りたい。

それも模様が同心円になるように撮りたい、これは何とかOK。柱頭が開いた雌性期のようですがまだ雄しべもしっかり残っていてなったばかりかな。

こちらは柱頭がそれ程開いてなくて雄性期のようです。

萼に包まれた蕾、咲くのは次の日くらいかな。

別の場所ですが4月にとっておいた葉。4輪生の葉が特徴的。

キキョウ科ツルニンジン属
(9月23日撮影)
2013.
09.
29
秋の七草、6種までは撮ったけど最後のススキは忘れていたなと林道脇で撮影、七草の中で一番遅いですがそれでも8月下旬には咲いていましたね。

出来れば台地の上青空の下で撮りたかったけどこの日は予定がなかったのでこの辺りでお茶を濁す。

黄色い葯が鳴子のようにぶら下がってラブリー、ぶら下がる方が風で花粉が飛びやすいのかな。ブラシのような雌しべはまだ芒の中に隠れている。

こちらは葯の色が変わっていて紫色の雌しべが出ています。やはり雄しべと雌しべの時期をずらしているんでしょうか。

イネ科ススキ属
(9月23日撮影)

出来れば台地の上青空の下で撮りたかったけどこの日は予定がなかったのでこの辺りでお茶を濁す。

黄色い葯が鳴子のようにぶら下がってラブリー、ぶら下がる方が風で花粉が飛びやすいのかな。ブラシのような雌しべはまだ芒の中に隠れている。

こちらは葯の色が変わっていて紫色の雌しべが出ています。やはり雄しべと雌しべの時期をずらしているんでしょうか。

イネ科ススキ属
(9月23日撮影)
2013.
09.
29
田圃脇に沢山咲いていたけどカワラスガナでいいかな。
(追記)マツモムシさんの指摘でアゼガヤツリのようです。カワラスガナからタイトル変更

花序は茎頂に一つだけつくそうだけど密生してるとわかりにくいな。

小穂を四方八方に伸ばしている。

蕊が出ているのを探したけどハッキリ出ているのはなかったな。

カヤツリグサ科カヤツリグサ属
(9月23日撮影)
(追記)マツモムシさんの指摘でアゼガヤツリのようです。カワラスガナからタイトル変更

花序は茎頂に一つだけつくそうだけど密生してるとわかりにくいな。

小穂を四方八方に伸ばしている。

蕊が出ているのを探したけどハッキリ出ているのはなかったな。

カヤツリグサ科カヤツリグサ属
(9月23日撮影)