2014.
02.
03
この自然公園ではオオハナワラビは見かけていますがこんなにまとまって生えているのを見たのは初めてでしょうか。

冬枯れの見通しの良い林の中で胞子葉をスクッと立てています。

大型のこの姿から考えるまでもなくフユノハナワラビでなくオオハナワラビ・・・だよね。

赤っぽい葉もありましたがアカハナワラビと言うことはなく。アカハナワラビは胞子散布後胞子葉が倒れるそうです。

胞子を散布した後の胞子嚢。

ハナヤスリ科ハナワラビ属
(1月24日撮影)

冬枯れの見通しの良い林の中で胞子葉をスクッと立てています。

大型のこの姿から考えるまでもなくフユノハナワラビでなくオオハナワラビ・・・だよね。

赤っぽい葉もありましたがアカハナワラビと言うことはなく。アカハナワラビは胞子散布後胞子葉が倒れるそうです。

胞子を散布した後の胞子嚢。

ハナヤスリ科ハナワラビ属
(1月24日撮影)
2014.
02.
03
キノコは難しいけどこれは初めてでも分かった、クチベニタケだ。周りに割と多く生えていました。世界的には珍種だそうだけど日本では割と普通に見られるそうです、とは言え何処でも見られると言う程じゃないだろうな。

大きさは1.5cmくらい、開けた斜面を好むそうでここも山道の切り通し斜面に生えていました。

誰が見たって口紅としか言いようのないこの形状、花なら色で虫を引きつけると言うことがあるけどこのキノコではどんな役割をしているんでしょうね。

先端から胞子が出てくるのかな。

クチベニタケ科
(1月24日撮影)

大きさは1.5cmくらい、開けた斜面を好むそうでここも山道の切り通し斜面に生えていました。

誰が見たって口紅としか言いようのないこの形状、花なら色で虫を引きつけると言うことがあるけどこのキノコではどんな役割をしているんでしょうね。

先端から胞子が出てくるのかな。

クチベニタケ科
(1月24日撮影)