2014. 06. 11  
ウツギとヒメウツギは区別が難しくてここんとこ敬遠していたがそうそう敬遠してばかりもいられず、ウツギのほうが1,2ヶ月遅く咲くそうなので今咲いているのはみなヒメウツギだろうと思い挑戦してみました(^^;)
林道や

ヒメウツギ

台地の上でも至るところで咲いてます。

ヒメウツギ

改めて見ると花弁の縁がフリルのようになってますね。

ヒメウツギ

雄しべの花糸が翼になりその上端の形が区別のポイント、ヒメウツギは角のように突き出てウツギはほぼ四角、でもどうにも判断しづらいのもありこれで躓いたんだよね。やはりひとつの特徴だけで区別するのは危険だな(^^;)。雌しべは3,4本、先端が二裂しているようだ。

ヒメウツギ

萼片、ヒメウツギはほぼ無毛ウツギは星状毛が密生だそうですがこれはどうだろ、少なくとも無毛という感じはしないな。

ヒメウツギ

葉には細かな鋸歯がある、これはどちらも共通。

ヒメウツギ

葉の裏側、ヒメウツギは星状毛がなくスベスベしているがウツギは密生してザラザラしているそうです。これはよく見ると僅かに星状毛が見えますが密生というほどではなく花糸の特徴などからもヒメウツギでいいかな。

ヒメウツギ

アジサイ科ウツギ属

(5月30日撮影)
2014. 06. 11  
ハンショウヅルは蕾が出来てから開くまでが随分時間がかかる、これもだいぶ前に見つけていたけどあまり変わりないな。

ハンショウヅル

幸いすぐ近くで開いているのがありました。花はなくても三小葉の葉が割と大きいので目立ちます。

ハンショウヅル

開いていたのはこれ一つ、一番姿のいい頃かな。花柄についている緑色のは一対の小苞。

ハンショウヅル

別の場所でも見つけました、ここは初めて。トキワザンショウに絡みついているので刺を気にしながら腕を伸ばして撮影。

ハンショウヅル

一番開いてもこの程度でしょうね。

ハンショウヅル

キンポウゲ科なのでこれは萼片、毛が生えているのをケハンショウヅルと言うそうですが秋吉台ではこちらの方が多いみたい。

ハンショウヅル

萼片がとれて花柱が残っています。果実になると綿毛が出て飛んで行くので上向きになっています。

ハンショウヅル

キンポウゲ科センニンソウ属

(5月30日撮影)
2014. 06. 11  
沢山の花をつけたヤマガキ、雌雄異花でこれは雄花。実がそれ程大きくならないとはいえさすがにこれが全部実になったら大変だな。

ヤマガキ(雄花)

壺型で先端が反り返る花、これだけでも十分鑑賞する価値がある。雌花に比べて萼片が小さく開かない。

ヤマガキ(雄花)

雄しべの葯は広がらずまとまっているもよう。

ヤマガキ(雄花)

こちらが雌花、雄花に比べて数は随分少ないが一回り大きい。萼片も大きく既に開いている。

ヤマガキ(雌花)

花柱が4本、柱頭も開いている。花筒内部も毛が生えているもよう。

ヤマガキ(雌花)

柱頭が伸びてきて花弁の色も濃くなっている、受粉が終わったのでしょうか。

ヤマガキ(雌花)

問題はヤマガキかカキノキかだ。葉の毛の生え方が問題だが主脈上表も裏も毛が生えている。

ヤマガキの葉

裏面にも短毛、ヤマガキでいいかな。

ヤマガキの葉

カキノキ科カキノキ属

(5月30日撮影)
2014. 06. 11  
笹の茎に作られた蜂の巣、まだ小さいけれど形状からして以前見かけたヒメホソアシナガバチの巣でしょうか。

ヒメホソアシナガバチの巣

右の方は部屋に蓋がしてあってもう蛹になっているのかな、中央は幼虫が見えてます。

ヒメホソアシナガバチの巣

左端の小さい部分には卵、成長するに従って部屋を長くしていくんでしょうか。

ヒメホソアシナガバチの巣

丸々太った幼虫、留守番がいないということはまだ嬢王蜂だけで育てている最中かな。

ヒメホソアシナガバチの巣

スズメバチ科

(5月30日撮影)
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