2014. 08. 06  
日当たりの良い草原でよく見かけるアリノトウグサ、ここまで群生するのは珍しいかも。

アリノトウグサ

横から見るとワサワサ生えてます。

アリノトウグサ

雄性期の花、花の大きさに比べて不釣り合いなほど大きな葯。花弁は強く反り返りその間に見えている緑色のが萼片の先端。

アリノトウグサ

雄性期が終わると下の花のように葯が脱落、この後花弁も散ります。

アリノトウグサ

右が花弁が散り花柱が出始めた雌性期始まりの花

アリノトウグサ

下の花は大分柱頭が出ています。雄性期と雌性期ではまるで違うからつい雌雄異花だと思ってしまう。鑑賞する花ではないがデジカメ的にはお気に入りの花。

アリノトウグサ

楕円形で鋸歯のある葉が対生、上下では互いに90°ずれているよう。

アリノトウグサ

アリノトウグサ科アリノトウグサ属

(7月25日撮影)
2014. 08. 06  
半寄生植物のヒキヨモギ、イネ科やカヤツリグサ科に寄生するそうで台地の上だったらササくらいしかないかな。環境省のレッドリスト絶滅危惧Ⅱ類だがここでは山道沿いで割と見られる。

ヒキヨモギ

ロボットの鉄の爪のような花

ヒキヨモギ

上唇に長毛が生える。シソ科では下唇に毛が生えることが多く訪問昆虫の足がかりかと思うがこちらはどんな役割をしているんだろ。

ヒキヨモギ

下唇は三裂、上唇が目を釣り上げた顔のように見えるな。

ヒキヨモギ

上唇の裏側に見えているのは花糸でしょうか。

ヒキヨモギ

ハマウツボ科ヒキヨモギ属

(7月25日撮影)
2014. 08. 06  
秋の七草オミナエシ、本当は遠方手前の尾根筋まで行きたかったけど笹が茂って山道が通れなくなっていた、残念。

オミナエシ

まだ蕾が多いけれど花も蕾も同じ色なので満開のように見えます。

オミナエシ

左の花は雄しべが見えているけど右の花は雄しべの葯が脱落し雌しべが伸びている、雄性先熟なのかな。

オミナエシ

扁平な雌しべの柱頭、葯のとれた雄しべの花糸、全て黄色。

オミナエシ

こちらは別の場所、すっかり黄色なのでさぞかし花が開いているだろうと藪を分け入ってみたが

オミナエシ

やはり花はパラパラ、騙された。

オミナエシ

ナデシコ科ナデシコ属

(7月25日撮影)
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