2014.
08.
15
お気に入りのハグロソウ、咲いている花は少なくまだこれからでした。

上下1枚ずつの花弁、どうも小さな花とか変わった姿の花にひかれるみたい。

上下2枚の苞の間から花を咲かせる。

下側の苞の方が小さい。

花弁の基部には特徴的な斑紋、上唇の上部は三裂。こうやって見るとたしかにキツネノマゴに似てますね。

雄しべは2本、花糸に毛が生えています、雌しべの先端は二裂。蕊が下唇にくっつくように伸びているから撮りにくい。

花の下でハエが雨宿り、じゃなくて蜜を吸っていたみたいですがカメラを近づけたため慌てて下に隠れたようです。

キツネノマゴ科ハグロソウ属
(7月30日撮影)

上下1枚ずつの花弁、どうも小さな花とか変わった姿の花にひかれるみたい。

上下2枚の苞の間から花を咲かせる。

下側の苞の方が小さい。

花弁の基部には特徴的な斑紋、上唇の上部は三裂。こうやって見るとたしかにキツネノマゴに似てますね。

雄しべは2本、花糸に毛が生えています、雌しべの先端は二裂。蕊が下唇にくっつくように伸びているから撮りにくい。

花の下でハエが雨宿り、じゃなくて蜜を吸っていたみたいですがカメラを近づけたため慌てて下に隠れたようです。

キツネノマゴ科ハグロソウ属
(7月30日撮影)
2014.
08.
15
畑の近くで咲いていた白いツユクサ、この周りに何株かありました。

農薬の影響なんでしょうかね、常にその可能性を考えないといけないから面倒。

花の大きさも少し小さいような。

苞にも毛が生えています。ケツユクサはツユクサの原始的なタイプだそうで農薬の影響で先祖返りしたんでしょうか。

色以外蕊などは正常。長く伸びたのは花粉を出している雄しべ、一番上は花粉を出さない装飾のための仮雄しべ、その中間のも仮雄しべですが花粉は出しているようです。

ツユクサ科ツユクサ属
(7月30日撮影)

農薬の影響なんでしょうかね、常にその可能性を考えないといけないから面倒。

花の大きさも少し小さいような。

苞にも毛が生えています。ケツユクサはツユクサの原始的なタイプだそうで農薬の影響で先祖返りしたんでしょうか。

色以外蕊などは正常。長く伸びたのは花粉を出している雄しべ、一番上は花粉を出さない装飾のための仮雄しべ、その中間のも仮雄しべですが花粉は出しているようです。

ツユクサ科ツユクサ属
(7月30日撮影)