2014.
08.
27
田んぼに生えたウリカワ、左側がその葉、剥いた瓜の皮に似ているところから名付けられたが巧くつけたものです。名付け親がいるわけではなく自然発生的に呼ばれていたんでしょうけどね。

花はオモダカとそっくり、雌雄異花でこれは雄花。

雄花は茎の上部につく、雌花が咲き終わってから雄花が咲くそうで雌花は見当たらなかった。

奥の方には更に群生、水が張られているので近づけません。雄花の下に丸く見えているのが咲き終わった雌花かな。

オモダカ科オモダカ属
(8月18日撮影)

花はオモダカとそっくり、雌雄異花でこれは雄花。

雄花は茎の上部につく、雌花が咲き終わってから雄花が咲くそうで雌花は見当たらなかった。

奥の方には更に群生、水が張られているので近づけません。雄花の下に丸く見えているのが咲き終わった雌花かな。

オモダカ科オモダカ属
(8月18日撮影)
2014.
08.
27
住み分けているわけではないでしょうが専ら台地上で見られるノアズキにたいしてヤブツルアズキは麓で見られます。

花はそっくり、混在して咲いていたら厄介だろうな。

かなりのひねくれ者ですがよく見ればマメ科の基本である旗弁翼弁竜骨弁が見て取れます。左の翼弁が竜骨弁に覆いかぶさっている、竜骨弁の先端が開いているのも分かります。

ノアズキの葉が四角い形状なのに対してこちらは卵形、大きさもこちらの方が大分大きい。昼前の撮影だったけど側小葉が日差しを避けるように立っていました。

浅く裂ける葉も多い。

マメ科ササゲ属
(8月18日撮影)

花はそっくり、混在して咲いていたら厄介だろうな。

かなりのひねくれ者ですがよく見ればマメ科の基本である旗弁翼弁竜骨弁が見て取れます。左の翼弁が竜骨弁に覆いかぶさっている、竜骨弁の先端が開いているのも分かります。

ノアズキの葉が四角い形状なのに対してこちらは卵形、大きさもこちらの方が大分大きい。昼前の撮影だったけど側小葉が日差しを避けるように立っていました。

浅く裂ける葉も多い。

マメ科ササゲ属
(8月18日撮影)
2014.
08.
27
暗い林床に咲いたハシカグサ

露出不足が心配だったけどまずまず

木漏れ日が当たったところで撮ってみたが中にピントがあってないよ

こちらは田圃に群生したハシカグサ

明るいからいいけど横からは撮りにくい場所。開いた花の右のは蕾、下のは果実になりかけている。萼片が随分大きいけど初めから大きいのか成長したのか。

中央に雌しべ、雄しべは4本。花弁も含めてどれも白白

アカネ科ハシカグサ属
(8月18日撮影)

露出不足が心配だったけどまずまず

木漏れ日が当たったところで撮ってみたが中にピントがあってないよ

こちらは田圃に群生したハシカグサ

明るいからいいけど横からは撮りにくい場所。開いた花の右のは蕾、下のは果実になりかけている。萼片が随分大きいけど初めから大きいのか成長したのか。

中央に雌しべ、雄しべは4本。花弁も含めてどれも白白

アカネ科ハシカグサ属
(8月18日撮影)