2014. 08. 29  
秋吉台では去年始めて見つけたカラスノゴマですがその後あちこちで見かけここも初めての場所でした。以前はシノノキ科でしたがこの科自体がそっくりアオイ科に移っています。

カラスノゴマ

下向きに咲く黄色い花、雄しべの中から雌しべがちょっと突き出ている。花柄基部にあるのは線形の托葉、中間にあるのは小苞で3本ある。

カラスノゴマ

正面から見るとスクリューのように捻れてますね。

カラスノゴマ

雌しべの周りにあるのは仮雄しべですが花粉がたっぷり出ていますね。その周りにある短いのが雄しべでこちらも花粉を出しています。

カラスノゴマ

もう一つ咲いていた。

カラスノゴマ

こちらも雄しべも仮雄しべも花粉を出しています。花粉に違いはあるのでしょうか、同じならあまり意味ないよね。

カラスノゴマ

前のは8時頃の撮影ですが2時間半後にもう一度撮ってみるとどちらの花粉もすっかりなくなっていました。雌しべの基部に毛の生えた子房が見えています。萼片もすっかり反り返っています。

カラスノゴマ

もう一つの方は仮雄しべの花粉は少なくなっているがまだ残っている。雄しべの花粉はなくなっているような。

カラスノゴマ

ヒラタアブの仲間が接近中、この子は空中でホバリング停止するから撮りやすい。

カラスノゴマ

アオイ科カラスノゴマ属

(8月23日撮影)
2014. 08. 29  
絡む相手がいないので地面を這いまわっていたアマチャヅル

アマチャヅル

おかげで花の撮りづらいこと

アマチャヅル

その分光を透過してみるのでガラス細工のように見えています。

アマチャヅル

雌雄異株でこれは雄花、雌花を探したけど見かけなかった。

アマチャヅル

花弁が緑色をしていると萼片かなと思いますが背後から見ると小さな萼片が見えています。

アマチャヅル

花柄や茎に開出毛が目立つ。

アマチャヅル

特徴的な鳥足状複葉、普通小葉は5枚。

アマチャヅル

葉の表には毛が生える。ヤブガラシの葉に似ていますがヤブガラシには毛がありません。

アマチャヅル

ウリ科アマチャヅル属

(8月23日撮影)
2014. 08. 29  
ウバユリが終わる頃交代するように咲いてくるタカサゴユリ、もう至るところで見られますね。

タカサゴユリ

ほっそり色白の美人系なんだけどやはり数が多すぎて価値を下げてるな。

タカサゴユリ

赤い筋が入っているのもあり変異がありそう。

タカサゴユリ

ほんと楚々としたなかに華やかさがあるんですけどね。

タカサゴユリ

花粉をこぼして行儀悪いよ、横向きに咲くユリ属の花はどうしてもこうなりますね。

タカサゴユリ

ユリ科ユリ属

(8月23日撮影)
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