2014. 09. 04  
初めてのツルフジバカマ、草むらの中に淡い赤紫色の花がとても綺麗でした。

ツルフジバカマ

しかしフジバカマとは似ても似つかないし同じ科でもないのになんでこんな名前がついたんでしょうね。

ツルフジバカマ

花序は一方向に偏るのかな、萼筒が短い。

ツルフジバカマ

旗弁に筋が入っていますが斑紋などはない。

ツルフジバカマ

旗弁の舷部(反り返った部分)と爪部(筒状部)は同長。

ツルフジバカマ

翼弁の間に隠れるように竜骨弁が見えてます。

ツルフジバカマ

小葉は10-16、これは10枚ですね。よく似たクサフジは17,8枚以上あるそうです。

ツルフジバカマ

小葉の基部に托葉、粗く裂けてます。

ツルフジバカマ

マメ科ソラマメ属

(8月28日撮影)
2014. 09. 04  
去年とは別の場所のナンバンハコベ、目移りするほど沢山咲いていた。去年の場所のは茎を伸ばしているけど未だに花を咲かせてなかった。

ナンバンハコベ

ツル性の茎を伸ばして先端に花をつける。

ナンバンハコベ

花の大きさは1.5cm程、ハコベらしいのは花弁の先端が裂けるとこだけですかね、属も違いますが。

ナンバンハコベ

咲き始めの頃は花弁はそれ程強く曲がっていません。雄しべが見えてますが雌しべはまだ伸びてなく見えてません。

ナンバンハコベ

花弁の中ほどで強く折れ曲がるのがナンバンハコベらしい姿、萼筒も大きいですね。雄しべは結構長いですが花筒からは突き出ていません。

ナンバンハコベ

花弁の内側にフォークのような構造が見えますがこれはなんでしょうね。

ナンバンハコベ

花の終わりの頃萼筒も大きく開いてきます。雌しべは3本、こちらも伸びてきています。

ナンバンハコベ

子房が大きく膨らんでいます。秋になると黒く熟すようで去年は見損ねたから今年は見なくては。

ナンバンハコベ

ナデシコ科マンテマ属

(8月28日撮影)
2014. 09. 04  
秋吉台では初めてのシロネ、これ以前には県外で一度見ただけ。それにしてもなんでこんな所に、と言った場所に群生していました。これに限らずなんでこんな所に、と言いたくなるようなのはよくありますがやはり秋吉台は不思議だ。

シロネ

分岐せず真っすぐ立ってます、葉は対生で交互に90°ずつずれていく。コシロネというのがあってそれは根本から分岐するそうだ。

シロネ

葉腋に密に花を咲かせる。まるで茎を囲んでいるようだ。

シロネ

長花柱花と短花柱花があるそうでこれは長花柱花、先端が二裂しています。

シロネ

アップで見るとシソ科らしい花、内部に毛が生えている。

シロネ

はっきりした鋸歯のある葉、ヒメシロネは葉が細長く鋸歯も目立ちません。

シロネ

シソ科シロネ属

(8月28日撮影)
2014. 09. 04  
季節外れにネジバナが咲いていた。

アキネジバナ

秋に咲くネジバナをアキネジバナと言うそうだが8月末だからいいだろ。ちなみに5日後もう一度行ってみたら影も形もなかった。

アキネジバナ

ただ咲く時期が違うだけで他は違いがないそうだ。季節外れに咲く花も幾らでもあるけどネジバナだけ別の名前がつくのはなんででしょうね。それだけ野草として愛でられているせいかもね。

アキネジバナ

季節外れのサービス品(笑)

アキネジバナ

ラン科ネジバナ属

(8月28日撮影)
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