2014. 09. 06  
初めてのミズトンボ、思っていたよりずっと背が高かった。

ミズトンボ

ラン科のトンボと名がつく花はオオバノトンボソウムカゴトンボを思い浮かべますがそれとは随分違ってますね。

ミズトンボ

構造が複雑なので文字を入れて説明、唇弁が細く十字型というか三叉槍のようです。

ミズトンボ

横から見ると粘着体と柱頭の違いが分かります。距の先端が膨らんでいますね、あんな場所の密を吸えるのは蝶か蛾くらいだろうな。粘着体で花粉をそっくりくっつけるようです。

ミズトンボ

真上から見ると中央に穴のようにみえるのが距の入り口のようです。初めは突き出ているのが雌しべかと思ったよ。

ミズトンボ

ラン科ミズトンボ属

(8月29日撮影)
2014. 09. 06  
一つだけ咲いていたミクリ、ヒメミクリだそうで初めての花。草高は40-90cmだそうで確かにミクリより随分低かった。

ヒメミクリ

雌雄異花で茎の上の方に雄花序、下の方に雌花序をつける。左に見えている雌花序は別の茎。

ヒメミクリ

苞から枝分かれした茎の下部についた雌花序。

ヒメミクリ

上の方の雄花序、十数個つけます。

ヒメミクリ

長い花糸を伸ばした雄しべ、球状になってます、柄はない。

ヒメミクリ

ミクリ科ミクリ属

(8月29日撮影)
2014. 09. 06  
沢山生えていたヒメシロネ、群生の状態を撮るのを忘れてしまった。

ヒメシロネ

これで草丈4,50cmあったでしょうか。シロネでもそんなに高くならなくても花を咲かせるのもあるし草丈だけでは区別できないけど

ヒメシロネ

葉の形が違うので区別は容易、こちらの方が幅が狭く鋸歯の形も随分違います。

ヒメシロネ

シロネには長花柱花と短花柱花があったけどこちらはどうだろ、少なくとも雌しべは突き出ていないな。

ヒメシロネ

シソ科シロネ属

(8月29日撮影)
2014. 09. 06  
アギナシより更に小さな花が咲いていたけどヘラオモダカだなと直感、でもこの写真では殆ど分かりませんね。

ヘラオモダカ

この時点ではまだ秋吉台では咲いていなかったので撮ってみました。オモダカは雌雄異花だけどこちらは両性花、花もずっと小さい。

ヘラオモダカ

ヘラオモダカの葯は黄緑色だそうですがこれは褐色ですね。何かと問題になっているが深入りしないようにしよう(^^;)

ヘラオモダカ

細長い葉ですがホソバという程じゃないかな。

ヘラオモダカ

左上は子房が大分膨らんで青い実になっています、なかなか可愛い。

ヘラオモダカ

オモダカ科サジオモダカ属

(8月29日撮影)
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