2014.
09.
18
大豆畑に生えたチョウジタデ、去年までは田圃だったのでまだ種がたっぷり残っているんだろうな。タデとは縁もゆかりもないですが確かに葉はタデに似ている。

黄色い五弁花、太い柱頭がアカバナ科を思わせる。葯からは花粉が出ている様子が分かります。

四弁花もありました、アリさん邪魔。

太い花柄のように見えているのが子房

子房と花弁を合わせて丁の字になっているからチョウジタデでしょうがそれ程丁の字には見えないな。

アカバナ科チョウジタデ属
(9月8日撮影)

黄色い五弁花、太い柱頭がアカバナ科を思わせる。葯からは花粉が出ている様子が分かります。

四弁花もありました、アリさん邪魔。

太い花柄のように見えているのが子房

子房と花弁を合わせて丁の字になっているからチョウジタデでしょうがそれ程丁の字には見えないな。

アカバナ科チョウジタデ属
(9月8日撮影)
2014.
09.
18
岩に寄りかかるようにして伸びているアカネ、ツル性と聞くとなんとなく巻き付くイメージが有りますがこんな風に寄りかかるタイプも多い。巻きつかない寄りかからないのもあるから厄介ですが。

やはり日差しがたっぷりあると鮮明に撮れるな。こういう時は白飛びしないように気をつけるだけだけどアカネは花弁が真っ白でないからその分楽。

前の写真は葯から花粉が出ていましたがこちらはもう萎れています。花柱は2本、下の子房が既に膨らみ始めているようだ。

花の咲き始めは浅いカップ型、だんだん反り返ってきます。

花冠は普通五裂だが四裂しているのもありました。

4輪生の葉だが2枚は托葉、形は全く同じです。左右の2枚は葉腋から茎が伸びていてこれが本来の葉。

アカネ科アカネ属
(9月8日撮影)

やはり日差しがたっぷりあると鮮明に撮れるな。こういう時は白飛びしないように気をつけるだけだけどアカネは花弁が真っ白でないからその分楽。

前の写真は葯から花粉が出ていましたがこちらはもう萎れています。花柱は2本、下の子房が既に膨らみ始めているようだ。

花の咲き始めは浅いカップ型、だんだん反り返ってきます。

花冠は普通五裂だが四裂しているのもありました。

4輪生の葉だが2枚は托葉、形は全く同じです。左右の2枚は葉腋から茎が伸びていてこれが本来の葉。

アカネ科アカネ属
(9月8日撮影)
2014.
09.
18
草むらの中に咲くマメアサガオ、ここのは白だけですが淡紫色のもあるそうだ。葉も全縁から三裂と変化が大きい。

頭花は1.5cm程、マメの名にふさわしく小さいく可愛い。

葯が淡い赤紫色でワンポイントお洒落。

真っ白な花弁が青空に映えてます。

花柄にはイボ状突起があるが分かりにくいですね。よく似たホシアサガオはこれがなくのっぺりしているそうだ。

ツユクサとのツーショット

ヤブツルアズキとのツーショット

ヒルガオ科サツマイモ属
(9月8日撮影)

頭花は1.5cm程、マメの名にふさわしく小さいく可愛い。

葯が淡い赤紫色でワンポイントお洒落。

真っ白な花弁が青空に映えてます。

花柄にはイボ状突起があるが分かりにくいですね。よく似たホシアサガオはこれがなくのっぺりしているそうだ。

ツユクサとのツーショット

ヤブツルアズキとのツーショット

ヒルガオ科サツマイモ属
(9月8日撮影)