2014. 09. 19  
藪の中に咲いているタヌキマメ、花は典型的なマメ科ですが葉は線形で全くマメ科とは思えませんね。

タヌキマメ

箕をぶら下げたような様子が一番タヌキマメらしい姿。

タヌキマメ

頂部で直立しているのが蕾で下にぶら下がっているのが花後の状態、見かけは大きさ以外あまり変わりませんね。

タヌキマメ

マメ科にしては珍しい青紫の花、見ればすぐ分かるけど残念ながら滅多にお目にかかれない。

タヌキマメ

萼片は上下に2深裂、上萼片は2裂し花の上に猫の耳のように見えてます。下萼片は三裂し中央裂片が長く伸びるが左右のは線形で小さい。

タヌキマメ

翼弁の下に膨らんだ竜骨弁が見えてます。花後に萼片が伸びてきて果実を包む。

タヌキマメ

マメ科タヌキマメ属

(9月8日撮影)
2014. 09. 19  
ネコハギとメドハギの雑種ツルメドハギ、笹薮の中では分かりにくいですね。

ツルメドハギ

茎や萼片に怪我多いのはネコハギ譲り

ツルメドハギ

旗弁が淡く紫色になるのはどちらにも似てないな、これは変異がありますけどね。

ツルメドハギ

突き出た雄しべと雌しべ、毎年交雑種が出るわけじゃないだろうからこれは生殖能力があるんでしょうね。

ツルメドハギ

小葉は楕円形で細長いメドハギと丸いネコハギの中間くらい。

ツルメドハギ

マメ科ハギ属

(9月8日撮影)
2014. 09. 19  
この辺りに幾つも生えていたけど咲いていたのはこれ一つだけだったフシグロ

フシグロ

綺麗に咲いていたからいいけど蕊や花弁の出具合など色々あるからもっと見てみたかったな。

フシグロ

白く突き出ているのが3本の花柱、雄しべは見えてないようです。花弁が僅かにピンク色、途中に爪のような突起がありますがこれは何でしょう。

フシグロ

後日同じ場所で撮ってみましたがやはり咲いている花は少なかったな。これだけでなく他も同様ですが蕾や花後は上向きですが花が開いている時は横向きですね。

フシグロ

こちらも花弁に突起というか二重構造、雄しべは見えているのかな。茎や花柄萼片に毛が生えているのをケフシグロと言うそうですがこれは茎だけだからまだそこまで言えないかな。

フシグロ

ナデシコ科マンテマ属

(9月8日撮影)
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平家蟹

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