2014. 09. 24  
ここは元々群生地ですが今年は更に多く咲いていたアイナエ、別のもう一ヶ所でも多く咲いていたしやはり今夏の雨が影響したのかな。

アイナエ

奥の方まで白く点々と見えているのが全てアイナエ、本来は湿地系の花なんですけどね。

アイナエ

マチン科というあまり聞き慣れない科の花

アイナエ

花冠先端が四裂、内部に少し毛が生えているが中途半端だな。

アイナエ

草丈はせいぜい10cm程度、せっかくなので青空バック

アイナエ

2本の花柱が合着している様子が分かります。

アイナエ

右下に見えているのが葉、4輪生のように見えますが対生する葉が接近しているのでそう見える。地面際に広げるので笹がもっと茂ったら負けそうだけどここはあまり茂ってない。時々草刈りされるけどこの葉なら大丈夫だな。

アイナエ

マチン科アイナエ属

(9月13日撮影)
2014. 09. 24  
今夏は雨が多くて台地上では増えた野草が多かったですがその中で減ったのがこのネナシカズラ、昨年はあちこちのドリーネの底で見られましたが今年は全く見られず今の所ここだけ、昨年は猛暑だったけどネナシカズラは暑さの方が好きだったんでしょうか。

ネナシカズラ

鐘形の花で花冠先端が五裂、雄しべは5本で花柱は1本。

ネナシカズラ

アメリカネナシカズラより可愛いかなと思う、国産礼賛(笑)

ネナシカズラ

柱頭は二裂しているような感じもするな。

ネナシカズラ

甲虫が訪問、花粉を食べているんでしょうか。飛行能力の乏しい甲虫にとっては花がたくさんある場所は絶好の食堂なんでしょうね。茎に斑紋があるのがアメリカネナシカズラとの一番の違い。

ネナシカズラ

ヒルガオ科ネナシカズラ属

(9月13日撮影)
2014. 09. 24  
台地上でも遊歩道沿いはシマスズメノヒエばかりですがここではスズメノヒエが小群落を形成していました、在来種の砦のような場所だな。

スズメノヒエ

外来種は葯の色が黒紫色だけどこちらは黄色なので違いがすぐ分かります。

スズメノヒエ

小穂は2列

スズメノヒエ

日焼けしたわけではあるまいに何故か片側だけが赤くなっていました。余談ですが今夏は雨が多くて撮影には苦労しましたが日焼けの心配がなかったのが唯一のメリットでした。

スズメノヒエ

穂が赤いと上から撮っても草むらに埋もれることがありません。

スズメノヒエ

イネ科スズメノヒエ属

(9月13日撮影)
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平家蟹

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