2014.
10.
03
秋吉台では初めてのヤノネグサ、ナガバノヤノネグサは何度か見ていますがこちらは初めて。

ナガバノヤノネグサに比べて花が密につくようです。花序柄に腺毛があるがこれはあまり目立たないな、1枚目の写真で僅かに確認できる。

矢じり型の葉、短い葉柄がある。ヤノネグサでも上の葉程細長くなりますがナガバノヤノネグサ程ではない。

花自体はこの仲間はみな同じ。

托葉鞘の縁に毛が生える。

紫色になった葉もありました。

タデ科イヌタデ属
(9月21日撮影)

ナガバノヤノネグサに比べて花が密につくようです。花序柄に腺毛があるがこれはあまり目立たないな、1枚目の写真で僅かに確認できる。

矢じり型の葉、短い葉柄がある。ヤノネグサでも上の葉程細長くなりますがナガバノヤノネグサ程ではない。

花自体はこの仲間はみな同じ。

托葉鞘の縁に毛が生える。

紫色になった葉もありました。

タデ科イヌタデ属
(9月21日撮影)
2014.
10.
03
花が咲いているように見えたので取り敢えず撮ってみたがアオミズのようでした、意外にも初めての花だった。

葉腋に集散花序をつけるが雌雄異花で下の白っぽいのが雄花序上のが雌花序のようです。

雄花序はまだ花のように見える。2-4枚の花被片、雄ずい2-4個、葯は白色。短い花柄があるようでミズには花柄はないそうだ。

こちらは雌花序、とても花には見えないが拡大してみるとブラシ状の柱頭が出ているのが分かる。

葉は対生で広卵形、長い葉柄が特徴。

イラクサ科ミズ属
(9月21日撮影)

葉腋に集散花序をつけるが雌雄異花で下の白っぽいのが雄花序上のが雌花序のようです。

雄花序はまだ花のように見える。2-4枚の花被片、雄ずい2-4個、葯は白色。短い花柄があるようでミズには花柄はないそうだ。

こちらは雌花序、とても花には見えないが拡大してみるとブラシ状の柱頭が出ているのが分かる。

葉は対生で広卵形、長い葉柄が特徴。

イラクサ科ミズ属
(9月21日撮影)
2014.
10.
03
暗い林床に生えたムカゴイラクサ

イラクサ科も区別が難しいけどこれは名前のとおりムカゴをつけるから容易

雌雄異花で頂部の葉腋から雌花序を出す

花と言っても棘上の花柱ばかり目立つ

下部の葉腋から雄花序を出すがはっきりしたのはなかった。この小さなのが雄花でしょうか。

イラクサ科ムカゴイラクサ属
(9月21日撮影)

イラクサ科も区別が難しいけどこれは名前のとおりムカゴをつけるから容易

雌雄異花で頂部の葉腋から雌花序を出す

花と言っても棘上の花柱ばかり目立つ

下部の葉腋から雄花序を出すがはっきりしたのはなかった。この小さなのが雄花でしょうか。

イラクサ科ムカゴイラクサ属
(9月21日撮影)