2015.
02.
06
多分植えられていただろうシコンノボタン、でも住人が去り家も解体されてもうすっかり野良状態、折角冬場に咲いていたので撮ってみました。

長短5本ずつの雄しべはみな紫色、ノボタンは短い雄しべが黄色だそうです。

花糸と葯の間が関節のようになっています。自由に動くことによって花粉を付けやすくしているんでしょうか。

対生する葉、葉脈がはっきりしていて凹んでいます。

葉の裏は逆に凸状態。

ノボタン科シコンノボタン属
(1月24日撮影)

長短5本ずつの雄しべはみな紫色、ノボタンは短い雄しべが黄色だそうです。

花糸と葯の間が関節のようになっています。自由に動くことによって花粉を付けやすくしているんでしょうか。

対生する葉、葉脈がはっきりしていて凹んでいます。

葉の裏は逆に凸状態。

ノボタン科シコンノボタン属
(1月24日撮影)
2015.
02.
06
花の大きさの割には小さな実のシコンノボタン、周りに随分毛が生えています。

上が開いています、鳥などに食べてもらうのではなく自力散布でしょうか。

真っ二つにしてみました。種を収める部屋が幾つもあります。

黄色い粒々が種かと思いましたが違っていました。左のを見ると粒々に覆われた細長い種が見えています。粒々はなんだろ、果肉なのかな。

長さ3mm程度の小さな種。

ノボタン科シコンノボタン属
(1月24日撮影)

上が開いています、鳥などに食べてもらうのではなく自力散布でしょうか。

真っ二つにしてみました。種を収める部屋が幾つもあります。

黄色い粒々が種かと思いましたが違っていました。左のを見ると粒々に覆われた細長い種が見えています。粒々はなんだろ、果肉なのかな。

長さ3mm程度の小さな種。

ノボタン科シコンノボタン属
(1月24日撮影)