2015.
02.
18
未だ残っているオオオナモミの実、人の背丈ほどの高さになっていますが動物にくっつくには高すぎるような。こんな背の高いのばかりじゃないですけどね。ただ種が水に流されて散布することもあるとか。

この棘棘は総苞から出たものだとか。先端に2本形の違う突起がありますがこれは花柱の跡のようです。

横割りにしてみました。大小2つの部屋があリそれぞれに種が1つずつ入っています。次の年には大きい方の種から発芽し小さいのは2年目に芽をだすそうです。

縦割り

黒い種皮に包まれた種、外側が頑丈だから種自体は脆くても大丈夫。

キク科オナモミ属
(2月6日撮影)

この棘棘は総苞から出たものだとか。先端に2本形の違う突起がありますがこれは花柱の跡のようです。

横割りにしてみました。大小2つの部屋があリそれぞれに種が1つずつ入っています。次の年には大きい方の種から発芽し小さいのは2年目に芽をだすそうです。

縦割り

黒い種皮に包まれた種、外側が頑丈だから種自体は脆くても大丈夫。

キク科オナモミ属
(2月6日撮影)