2015. 07. 03  
ここに3本生えているカンコノキ、多分ここだけ。近寄る痕跡道さえないので側に行くだけでも大変。

カンコノキ

雌雄異花でこれは雄花、葉腋から1cm程の花柄を伸ばして花を咲かせます。

カンコノキ

花弁はなく萼片が6枚、雄しべは2-8、円柱状に寄り添い基部はくっつくそうだ。

カンコノキ

花粉がたっぷり出ているようです。

カンコノキ

中央に雄花、左右に雌花が見えています。雌雄異花なのは覚えていたがここまで違うとは思わず撮影時には気がついてなかった(汗)

カンコノキ

萼片は小さくあまり開かない。

カンコノキ

花柄も短い。既に青い実が生ってます。去年も7月に来たけど既に花は終わり実だけだった。でも2年前初めて見つけた時は9月中旬だったけど花が咲いていたし実もなっていたな。

カンコノキ

倒卵形の葉。

カンコノキ

縦に深く裂ける荒々しい樹皮。

カンコノキ

コミカンソウ科カンコノキ属

(6月21日撮影)
2015. 07. 03  
林縁や林道沿いなどで普通に見られるハエドクソウ、花期も割と長く何時迄も咲いている印象があリます。下から咲いていき上はまだ蕾ですが下の方は既に実になっています。

ハエドクソウ

花が小さい上に白一色なので露出オーバーしないよう風に揺れないよう手がぶれないよう写すのは大変。下唇に毛が生えている、奥には蕊らしきものも見えています。

ハエドクソウ

上唇の上端が反り返っている。基部にある線形のは苞葉でしょうか。

ハエドクソウ

上唇上部の赤いのは萼片が変化したもの、くっつき虫になります。ハエドクソウとナガバハエドクソウに分けられるそうでハエドクソウは上唇の幅がやや広く両側が肩のようになっているとか。これもそう見えるのでハエドクソウでいいかな。

ハエドクソウ

葉の基部がハエドクソウは切形や心形、ナガバの方はくさび形だそうです。これを見ると下側の葉はくさび形だけど両横のは切形に見えるな。葉の裏の細脈がナガバの方は鮮明、ハエドクソウは不鮮明だそうで今度見てみなくては。過去にアップしているのを見るとハエドクソウでよさそうです。

ハエドクソウ

ハエドクソウ科ハエドクソウ属

(6月21日撮影)
2015. 07. 03  
台地上で咲き始めたカセンソウ、その内いたる所で見られるようになります。

カセンソウ

日当たりの良い山野の湿地に生えるそうで、これが普通に見られることも秋吉台が湿地である証拠なのかな。

カセンソウ

舌状花と筒状花、雌しべの柱頭は突き出てきてもあまりカールしませんね。

カセンソウ

半球形の総苞、総苞片は4列だそうだがこれくらいなら何とか数えられるかな。

カセンソウ

長楕円状披針形の葉、基部は半分くらい茎を抱く。

カセンソウ

縁には疎らな鋸歯があリ先端が突起になっている、その間にも刺状の毛があるようです。

カセンソウ

この日は台地上を長い距離歩きましたが見つけたのは上記の2輪だけ、と思っていたら駐車場近くで多く咲いていた。まぁいいけどね。

カセンソウ

キク科オグルマ属

(6月21日撮影)
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