2015. 07. 29  
初めてのイワヨモギ、南シベリア、中国東北部、朝鮮などに分布、国内では北海道に自生しているそうです。でも林道法面などの緑化の為外国産ヨモギに混じって侵入、日本全国で見られるようになっているようです。北海道のが広まったわけではないだろうから国内帰化ではないだろうし自生があるから外来種とも言えないのかな。

イワヨモギ

本来の花期は秋だそうですがもう十分咲いています。

イワヨモギ

枝先に円錐花序をつける、あまり円錐といった感じはしませんね。

イワヨモギ

頭花の大きさは3,4mm、筒状花だけの花。

イワヨモギ

雌しべ柱頭が突き出てクルッとカールしている。

イワヨモギ

筒状花が大分開いていますが元々地味だから大して変わりはありません。

イワヨモギ

葉は2回羽状に裂ける。

イワヨモギ

葉柄基部は又状、托葉もあるようです。

イワヨモギ

キク科ヨモギ属

(7月20日撮影)
2015. 07. 29  
道端に咲いたホソバオグルマ、これでも県の準絶滅危惧種、確かに数は少ないけどね。

ホソバオグルマ

花はカセンソウとそっくり、台地の上と下で住み分けているけど偶に例外もあるからな。

ホソバオグルマ

筒状花の花弁は目立たず2裂して突き出た雌しべの柱頭ばかり。

ホソバオグルマ

カセンソウの総苞が半球形なのに対してこちらは浅い皿形、オグルマよりも浅そうです。カセンソウの花柄がほぼ無毛なのに対してこちらは上向きの伏せ毛がある。九州四国に変種のエダウチオグルマがあるそうでそれとも総苞や総苞片の形が違う。

ホソバオグルマ

先端が突起状になった鋸歯があるが殆ど全縁に見える。

ホソバオグルマ

無柄で基部はやや茎を抱く。

ホソバオグルマ

キク科オグルマ属

(7月20日撮影)
2015. 07. 29  
畑の側の空き地などでよく見かけるザクロソウ、小さな花が白い砂をばら撒いたようです。

ザクロソウ

あまり草丈は高くないので深い藪などでは競争に負けてしまいますが畑の側などはその点好都合。

ザクロソウ

やや緑がかった5枚の花弁、雄しべ3本柱頭3裂だがどれも白なので目立ちません。

ザクロソウ

花弁が不揃いなのもよくある。

ザクロソウ

下部の葉は3-5枚輪生。

ザクロソウ

ザクロソウ科ザクロソウ属

(7月20日撮影)
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