2015. 08. 03  
涼し気な名前のミズタマソウ、実際林縁などの日陰で咲くことが多い。

ミズタマソウ

茎の先端や葉腋に花序を付ける。

ミズタマソウ

葉は長卵形~卵状長楕円形で浅い鋸歯がある。対生で短い柄、節の部分が赤くなる。

ミズタマソウ

反り返った萼片は2枚、花弁は上下に2枚で先端が浅く2裂、雄しべは2本で雌しべは1本だが柱頭が2裂と徹底的に2に拘った花。

ミズタマソウ

正面から見ると花弁がハート型、ハートマークを付けていると何かと騒がれるがこの花にはそういうことはない。冥王星のハートマークだって相当強引だけどね。

ミズタマソウ

子房には毛が生えていて先端が曲がっていていかにもくっつき虫。花柄や茎に腺毛がはえるそうだがこれは殆ど無毛ですね。花柄基部が赤くなっているが一般的な特徴ではなさそう。

ミズタマソウ

蕾の頃から既に子房には毛が生えている。

ミズタマソウ

アカバナ科ミズタマソウ属

(7月25日撮影)
2015. 08. 03  
ゲンノショウコが咲いていた。夏から秋にかけての花ですが初夏の頃からポツポツ咲き始めています。

ゲンノショウコ

赤花と白花がありますがこちらは殆ど赤花、秋吉台ではピンク色のは見かけましたが白花はまだないですね。

ゲンノショウコ

葯から花粉が溢れでています。柱頭はまだ開いておらず雄性期。

ゲンノショウコ

萼片や花茎には開出毛がはえる。

ゲンノショウコ

萼片には腺毛が多いそうですがなんとか分かるかな。

ゲンノショウコ

フウロソウ科フウロソウ属

(7月25日撮影)
2015. 08. 03  
ボタンヅルが咲いていた、これが咲き始めるといよいよ本格的な夏ですね。

ボタンヅル

咲いている花も多かったがまだまだ蕾の方が多い。

ボタンヅル

センニンソウは真っ白ですがこちらはやや黄色がかっている。

ボタンヅル

花弁はなく萼減、雄しべと同長なので目立ちません。センニンソウは萼片の方が長い。

ボタンヅル

雌しべは筒状になり柱頭が外側に反っている。数えてみると11本ありました。

ボタンヅル

3小葉には鋸歯がある。センニンソウには全縁。

ボタンヅル

キンポウゲ科センニンソウ属

(7月25日撮影)
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平家蟹

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